2021年4月12日(16時現在)、フィリピンでは新型コロナウィルス変異種の感染拡大で、マニラ首都圏とその周辺地域では、受け入れ病院のベッドが満床となり、また医療スタッフも不足している。その影響もあり死者数が増え、4日間で1,031人が亡くなった。
フィリピン保健省の発表によると、新たな新型コロナ陽性確認者は、4日連続で11,000人を超えた。死亡者は、4月9日 401人。4月10日 225人。4月11日 201人。12日 204人。で累計の死亡者は、15,149人。累計の新型コロナ陽性確認者は、876,225人。回復者累計は、703,625人。
フィリピンでは、昨年3月上旬からマニラ首都圏を中心に移動制限(ロックダウン)を実施。一時期、新型コロナ感染確認者数も減少していたが、この1週間、高い感染度の変異種が急増しており、危機的な状況が続いている。
【編集 : Eula Casinillo】
フィリピン保健省の発表によると、新たな新型コロナ陽性確認者は、4日連続で11,000人を超えた。死亡者は、4月9日 401人。4月10日 225人。4月11日 201人。12日 204人。で累計の死亡者は、15,149人。累計の新型コロナ陽性確認者は、876,225人。回復者累計は、703,625人。
フィリピンでは、昨年3月上旬からマニラ首都圏を中心に移動制限(ロックダウン)を実施。一時期、新型コロナ感染確認者数も減少していたが、この1週間、高い感染度の変異種が急増しており、危機的な状況が続いている。
【編集 : Eula Casinillo】