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軍指揮下のミャンマー国営テレビ、北角裕樹さんの訴追を伝える

Global News Asia 2021年4月20日 18時30分

 2021年4月20日、ミャンマーから入った連絡によると、ミャンマー国軍のクーデター後、中立性のある国内メディアは弾圧され、海外の主要メディアやフリージャーナリストの身柄拘束が増えている。ミャンマーの実態が国外に漏れることを防ごうとの国軍の浅はかな動きが加速している。

 国軍の指揮下で運営されているミャンマー国営テレビは「虚偽のニュースを広めた疑い」で身柄を拘束され、刑務所に移送された日本人・ジャーナリスト北角裕樹さんは、訴追されたと報じた。

 クーデター後の2月中旬に改正された法律で、虚偽のニュースを流布した場合、最高で禁錮3年が適用されることがある。暴走している国軍は、多くのミャンマー市民を暴行・逮捕。また、ロケット弾、機関銃、手榴弾などの武器を使い殺害するなど無法行為を続けている。

 市民からは「軍は、他国から侵略された場合、自国民を守るために働くのが本来の姿。自らの既得権益を守るために、クーデターを起こし、民主化に逆行している。あまりにも情けない」と嘆く声が強まっている。
【編集 : ka】

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