2021年5月14日、「虚偽のニュースを広めた疑い」で起訴されていた、ミャンマー在住の日本人フリージャーナリスト・北角裕樹さんの起訴が取り下げられ、釈放され、元気にヤンゴン空港に到着した(ミャンマー人記者が確認)。日本に帰国する。
現地からの連絡によると、北角裕樹さんは、ANAの臨時便で帰国する。ヤンゴン11時30分⇒那覇19時着・那覇20時⇒成田22時30分着(ANA1944/ANA1942)
小社サイトに300本以上記事を出稿している北角裕樹さんは、正しい中立的な情報を発信していたが「虚偽のニュースを広めた疑い」で、4月18日から身柄を拘束されていた。
ミャンマーでは、ジャーナリスト約80人が軍により身柄を拘束されている。軍は70年前から少数民族の居住地や都市部で、市民を武力でねじ伏せてきた。そうした経緯から、市民から軍への信頼性は低く、軍事政権から民主政権へ移行を進めていたが、軍が既得権益を失いたくないとクーデターに走った。
【編集 : MN】
現地からの連絡によると、北角裕樹さんは、ANAの臨時便で帰国する。ヤンゴン11時30分⇒那覇19時着・那覇20時⇒成田22時30分着(ANA1944/ANA1942)
小社サイトに300本以上記事を出稿している北角裕樹さんは、正しい中立的な情報を発信していたが「虚偽のニュースを広めた疑い」で、4月18日から身柄を拘束されていた。
ミャンマーでは、ジャーナリスト約80人が軍により身柄を拘束されている。軍は70年前から少数民族の居住地や都市部で、市民を武力でねじ伏せてきた。そうした経緯から、市民から軍への信頼性は低く、軍事政権から民主政権へ移行を進めていたが、軍が既得権益を失いたくないとクーデターに走った。
【編集 : MN】