2021年6月、コロナ禍、なかなか人に会えない。買い物は、不要不急が原則。そんな中、LINE(これも他国発祥だが)スタンプなど、ちょっとしたプレゼントを今いる場所から離れることなく贈ることができる。新しいプレゼントシステム、モバイル商品券だ。韓国のモバイル商品券会社が、日本市場に打って出ている。
すでにモバイル商品券購入プラットホーム「M」を開設し、本格的にサービスを開始。コーヒーやお菓子、チキンや和牛といった商品のモバイル商品券が購入できるとのことだ。これを、LINE(両国がタック組んでいるのか~)などスマホのメッセンジャーで送れば、受け取った相手は売り場(どこの? )で、交換できるという。
まだ初期段階と、韓国側は説明する。だから、普通の人々ではなく、企業間取引を中心に始めた程度だ。ここをクリアできたら、一般消費者向けにもサービスを拡大すると言う。
韓国内でのモバイル商品券市場は、2018年の統計では、約2050億円。コロナ禍の昨年は、2900億円になったという説もある。
日本も韓国と「同様」な消費文化があるので、関連市場の成長の可能性に希望を見ている。が、民族性は違う。
韓国で蓄積したモバイル商品券のノウハウを生かし、海外市場を先取りする計画とこの会社は述べている。
しかし、韓国の会社が手配した、日本産の和牛(当たり前だが)は、本当に手に入るのだろうか。和牛という名の韓国牛に化けてしまわないだろうか。
日本でも、結婚式などの引き出物がカタログ選択になり、実際に届くと、なにか違う物だったりが増えた。韓国のモバイル商品券というだけで、新手の詐欺? と思うのは、私だけだろうか。
【編集 : fa】
すでにモバイル商品券購入プラットホーム「M」を開設し、本格的にサービスを開始。コーヒーやお菓子、チキンや和牛といった商品のモバイル商品券が購入できるとのことだ。これを、LINE(両国がタック組んでいるのか~)などスマホのメッセンジャーで送れば、受け取った相手は売り場(どこの? )で、交換できるという。
まだ初期段階と、韓国側は説明する。だから、普通の人々ではなく、企業間取引を中心に始めた程度だ。ここをクリアできたら、一般消費者向けにもサービスを拡大すると言う。
韓国内でのモバイル商品券市場は、2018年の統計では、約2050億円。コロナ禍の昨年は、2900億円になったという説もある。
日本も韓国と「同様」な消費文化があるので、関連市場の成長の可能性に希望を見ている。が、民族性は違う。
韓国で蓄積したモバイル商品券のノウハウを生かし、海外市場を先取りする計画とこの会社は述べている。
しかし、韓国の会社が手配した、日本産の和牛(当たり前だが)は、本当に手に入るのだろうか。和牛という名の韓国牛に化けてしまわないだろうか。
日本でも、結婚式などの引き出物がカタログ選択になり、実際に届くと、なにか違う物だったりが増えた。韓国のモバイル商品券というだけで、新手の詐欺? と思うのは、私だけだろうか。
【編集 : fa】