2021年7月5日から8日まで、フィリピン空軍は、日本の航空自衛隊と初の共同訓練を行う。
クラーク空軍基地(ルソン島パンパンガ州)をベースにして、人道支援と災害救助に対応し「孤立地域への物資投下」などが行われる。航空自衛隊からは、C-130H輸送機が参加。
これまでにも日本政府は、フィリピン政府の要請を受けて、南シナ海問題で海上を偵察するため、海上自衛隊のTC-90を供与。フィリピン軍パイロット6名に、海上自衛隊TC-90型練習機の操縦訓練などを実施した。(2016年11月~2017年11月)
育成は、海上自衛隊・徳島教育航空群第202教育航空隊が担当し、地上での授業、約90時間。飛行訓練、約170時間を行っていた。
【編集 : Eula Casinio】
クラーク空軍基地(ルソン島パンパンガ州)をベースにして、人道支援と災害救助に対応し「孤立地域への物資投下」などが行われる。航空自衛隊からは、C-130H輸送機が参加。
これまでにも日本政府は、フィリピン政府の要請を受けて、南シナ海問題で海上を偵察するため、海上自衛隊のTC-90を供与。フィリピン軍パイロット6名に、海上自衛隊TC-90型練習機の操縦訓練などを実施した。(2016年11月~2017年11月)
育成は、海上自衛隊・徳島教育航空群第202教育航空隊が担当し、地上での授業、約90時間。飛行訓練、約170時間を行っていた。
【編集 : Eula Casinio】