2021年7月8日、フィリピンに、日本製造のアストラゼネカ社・新型コロナワクチン112万回分が全日空(ANA)機で到着した。
到着したマニラ空港で、ドゥテルテ大統領がワクチンを出迎えた。レセプションで、ドゥテルテ大統領は「フィリピンがワクチンへの「公平な」アクセスを可能にするアストラゼネカワクチンを寄付してくれた日本政府と菅首相に心から感謝する」と述べた。
越川和彦・駐フィリピン大使は、ツイッターで「フィリピン政府と緊密に連携して、112万回分の日本製COVID-19ワクチンを予定通りお届けすることができました。日本は、フィリピンの集団免疫獲得の目標に貢献する機会をいただきました。ワクチン接種が進み経済や暮らしの完全な回復のための道を開くことを願っています」と発信している。
【編集 : Eula Casinio】
到着したマニラ空港で、ドゥテルテ大統領がワクチンを出迎えた。レセプションで、ドゥテルテ大統領は「フィリピンがワクチンへの「公平な」アクセスを可能にするアストラゼネカワクチンを寄付してくれた日本政府と菅首相に心から感謝する」と述べた。
越川和彦・駐フィリピン大使は、ツイッターで「フィリピン政府と緊密に連携して、112万回分の日本製COVID-19ワクチンを予定通りお届けすることができました。日本は、フィリピンの集団免疫獲得の目標に貢献する機会をいただきました。ワクチン接種が進み経済や暮らしの完全な回復のための道を開くことを願っています」と発信している。
【編集 : Eula Casinio】