2021年7月20日、中国の主要鉄道車両メーカー「中国中車」は、世界最速の時速600キロで走行できる新型リニアモーターカーが完成したと発表した。開発期間はわずか5年。他国のパクリではなく独自技術で完成したと伝えた。
時速600キロは車両設計の理論値。まだ、高速試験走行のできる実験線は出来ていない。
中国は高速鉄道を世界各地に広げていきたい考えだが、トラブルが続いており、予定通り開通したケースはない。インドネシア(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、当初計画2019年開業予定)も大幅に遅れている。
【編集 : KM】
時速600キロは車両設計の理論値。まだ、高速試験走行のできる実験線は出来ていない。
中国は高速鉄道を世界各地に広げていきたい考えだが、トラブルが続いており、予定通り開通したケースはない。インドネシア(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、当初計画2019年開業予定)も大幅に遅れている。
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