2021年7月24日、東京2020オリンピックで女子テコンドー49キロ級タイ代表のパニパック・ウォンパッタナキット(愛称テニス)選手が優勝。タイ人として最初の金メダルを獲得した。
テニス選手は、初戦でイスラエルのアビシャグ・セムベルグ選手と対戦。続いてベトナムのティ キム トゥエン・チュオン選手に勝ち進み、準決勝戦では日本の山田美諭選手を34-12で下して決勝進出。最後はスペインのアドリアナ・セレソ イグレシアス選手と対戦して11-10で勝利、見事に金メダルを獲得。テニス選手は、リオの銅メダルに続いて、オリンピック2つ目のメダルとなった。
テニス選手は「昨夜は興奮して遅くまで眠れなかったのですが、対戦中は何も考えていなくて、得点を取れたのが残り5秒しかなかったことも気がついていませんでした。次のオリンピックでも勝てるように、また頑張ります」と喜びを語った。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
テニス選手は、初戦でイスラエルのアビシャグ・セムベルグ選手と対戦。続いてベトナムのティ キム トゥエン・チュオン選手に勝ち進み、準決勝戦では日本の山田美諭選手を34-12で下して決勝進出。最後はスペインのアドリアナ・セレソ イグレシアス選手と対戦して11-10で勝利、見事に金メダルを獲得。テニス選手は、リオの銅メダルに続いて、オリンピック2つ目のメダルとなった。
テニス選手は「昨夜は興奮して遅くまで眠れなかったのですが、対戦中は何も考えていなくて、得点を取れたのが残り5秒しかなかったことも気がついていませんでした。次のオリンピックでも勝てるように、また頑張ります」と喜びを語った。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】