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i3experience 評判 は 急上昇 アジア注目の起業家・安藤宏汰氏

Global News Asia 2021年7月26日 23時45分

 2021年7月、アジアが注目する起業家、安藤宏汰氏は、現在株式会社i3experienceの取締役と株式会社パーソナルナビHDの執行役員を務めている。

 安藤宏汰氏は世界が課題とするSDGs17の課題にも関心を持っており「私自身多くの人が世界には貧富の差があるということは認識してると思います。ただ僕自身NPO法人の活動を通じて初めて海外ボランティアに行った時に直に貧富の差を現場で感じ、逆に今の自分が恵まれていると言うこと強く思い、解決していかなければいけない問題だと実感しました。だからこそもっと多くの方にSDGsを認知して欲しいと思います」と話している。

 i3experienceは、社会人に向けてのキャリアアップスクールi3ビジネスアカデミーを運営している。代表海野翼氏と顧問兼メイン講師の漆沢祐樹氏率いる今注目のベンチャー企業。今後は日本国内のみならず、アジア(ベトナム・ダナン)への進出を視野に入れている。コロナの前は台湾花蓮にある中城小学校に日台文化交流を行い、子どもたちに教育資金やランドセルなどを支援した。

 このビジネススクールでは大きく分けて、キャリアアップ転職とキャリアップ起業の道があり、有能な社会人や起業家に、必要な営業スキルやマインドを独自の教材やコンテンツで教え、現在よりも収入や環境が良い企業への紹介や、脱サラ後の仕事の提供や、起業までの相談など幅広くサポートしている。

 今月の講義では6原則の一つである「明確な目標と信念」の下巻の授業が行われた。参加者からは、目標と夢の違いや信念の持ち方などについて初めて明確に理解ができたと好評だ。

安藤宏汰氏プロフィール

大学在学中、就職という当たり前の自分の未来に対して違和感を感じビジネススタート。学生でありながらMLM、アフィリエイト、物販、投資など様々なビジネスを経験。その中でベンチャー企業の代理店という形で大学在学中に独立し、8カ月で月収100万円を達成。その後大学院を中退し、金融事業をスタートさせ、24歳の若さで海外の金融機関が主催するオフシェア投資のグローバルコンベンションで日本最年少の優績者として選出される。
現在は(株)i3experienceの取締役、また、独立系FPとして活動し、NPO法人の活動を通して慈善事業にも力を入れている。
【編集 : KM】

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