Infoseek 楽天

パーソナルナビHD 評判 は 急上昇 アジア注目の起業家・漆沢祐樹氏

Global News Asia 2021年7月29日 11時0分

 2021年7月、アジアで注目される起業家・漆沢祐樹氏が顧問を務める『キャリアアップスクール i3ビジネスアカデミー』のMBA講義が今月も開催された。

 アジアが注目する起業家、漆沢祐樹氏は、株式会社パーソナルナビHDの代表取締役と株式会社i3experienceの顧問を務め、ビジネスアカデミーのメイン講師。

 新型コロナウィルス、インド型変異種・デルタ株の感染力が強く、PCR検査での陽性確認者が9,500人を超え(7月28日)過去最多を更新しているため、完全オンラインで行われ、約100名が受講した。
 
 今回は、「7の書籍×起業家」ということで、テーマの『統計学』に関して、講師の漆沢社長の経験を踏まえて、必要なことをピックアップし自らのキャリアアップに統計学をどのように活用すればいいのかデータの読み方、判断方法を学ぶ。

 講義では、まずゲームを通して「統計学の重要性」を体験しそれをビジネスに当てはめて考え、実際に活かせるようにデータをビジネスに使う際の着目点を具体的に学んだ。統計学の初級では、情報を使えるデータとして活かすために実際どのように行動していけばよいのか。また中級では、実際に平均値や標準偏差、相関分析といった数値の計算をして、データの出し方を具体的に学ぶ時間となった。

【漆沢祐樹氏 プロフィール】 1988年生まれ 株式会社パーソナルナビHD 代表取締役、 一般社団法人日本国際芸術文化協会 代表理事、 一般社団法人東京プロマーケット上場協会 正会員、 株式会社i3 experience  顧問。 18歳で完全歩合制の営業を始め、19歳で起業。 投資助言業の会社などいくつかの会社で役員を務め、事業譲渡などM&Aを経験。一般社団法人日本国際芸術文化協会の代表理事も務め各国の大統領や首相、大使に浮世絵外交を行い、浮世絵セミナーなどを展開しながら世界各国を周る。 2019年には、フィリピンのドゥテルテ大統領に浮世絵を寄贈したことがニュースになり話題となった。 現在は7社のホールディングス会社である株式会社パーソナルナビHDの代表取締役を務め、イギリス国立大学の海外MBA candidateでもある。
【編集 : LM】

この記事の関連ニュース