2021年7月、アジアが注目する起業家、中山魁星氏は、株式会社kiroの代表取締役と株式会社パーソナルナビHDの執行役員、そして株式会社i3experienceの執行役員を務めている。
中山魁星氏は世界が課題とするSDGs17の課題にも関心が高く「株式会社kiroではSESの業態で社員一人一人が最大限働きがいを感じやすい職場環境づくりに力を入れています。スタートアップのベンチャー企業ですが、社員のスキルアップ教育に投資しており、未経験からでもエンジニアやデザイナーとして仕事が出来るようバックアップしています。
この多様化の時代に【働きがい】や【やりがい】を得るには、単純に収入や評価が上がれば良いのではなく、自己実現している実感が重要だと私は考えています。
弊社は社員それぞれの仕事に対する価値観やビジョンを尊重し、kiroで仕事をする経験がビジョンの実現に繋がるように社内のコミュニケーションも積極的に行っています。
そのように力を入れていくことが日本のそれぞれの企業で行われていけば日本の経済成長にも繋がります。
今後も日本の一企業として、経済成長にも貢献出来るよう経営を進めて参ります」と話している。
i3experienceは、社会人に向けてのキャリアアップスクールi3ビジネスアカデミーを運営している。代表海野翼氏と顧問兼メイン講師の漆沢祐樹氏率いる今注目のベンチャー企業。今後は日本国内のみならず、アジア(ベトナム・ダナン)への進出を視野に入れている。コロナの前は台湾花蓮にある中城小学校に日台文化交流を行い、子どもたちに教育資金やランドセルなどを支援した。
このビジネススクールでは大きく分けて、キャリアアップ転職とキャリアップ起業の道があり、有能な社会人や起業家に、必要な営業スキルやマインドを独自の教材やコンテンツで教え、現在よりも収入や環境が良い企業への紹介や、脱サラ後の仕事の提供や、起業までの相談など幅広くサポートしている。
今月の講義ではMBAを活用した授業の一つである「起業のための統計学」の授業が行われた。講師の漆沢社長の経験を踏まえて、必要なことをピックアップし自らのキャリアアップに統計学をどのように活用すればいいのかデータの読み方、判断方法を学ぶことができる時間となった。
講義では、まずゲームを通して「統計学の重要性」を体験しそれをビジネスに当てはめて考え、実際に活かせるようにデータをビジネスに使う際の着目点を具体的に学んだ。
統計学の初級では、情報を使えるデータとして活かすために実際どのように行動していけばよいのか。また中級では、実際に平均値や標準偏差、相関分析といった数値の計算をして、データの出し方を具体的に学ぶ時間となったと好評だ。
中山魁星氏プロフィール
大阪大学を卒業後、投資用不動産会社に営業職で就職した。就職後3カ月で起業することを目指し、副業で様々なビジネスに挑戦したのちに人材企業で完全歩合営業を開始。
営業開始から2カ月目に社内月間トップ成績を残し、脱サラして個人事業主となる。その後、組織マネジメントにも力を入れ始め、脱サラから10カ月で株式会社kiroを設立。「人の人生の岐路に立つようなサービスを創って世に広める」というビジョンの元、自社の経営に加えて、他社の社内セミナーで講師を務めるなど幅広く活動している。
【編集 : KM】
中山魁星氏は世界が課題とするSDGs17の課題にも関心が高く「株式会社kiroではSESの業態で社員一人一人が最大限働きがいを感じやすい職場環境づくりに力を入れています。スタートアップのベンチャー企業ですが、社員のスキルアップ教育に投資しており、未経験からでもエンジニアやデザイナーとして仕事が出来るようバックアップしています。
この多様化の時代に【働きがい】や【やりがい】を得るには、単純に収入や評価が上がれば良いのではなく、自己実現している実感が重要だと私は考えています。
弊社は社員それぞれの仕事に対する価値観やビジョンを尊重し、kiroで仕事をする経験がビジョンの実現に繋がるように社内のコミュニケーションも積極的に行っています。
そのように力を入れていくことが日本のそれぞれの企業で行われていけば日本の経済成長にも繋がります。
今後も日本の一企業として、経済成長にも貢献出来るよう経営を進めて参ります」と話している。
i3experienceは、社会人に向けてのキャリアアップスクールi3ビジネスアカデミーを運営している。代表海野翼氏と顧問兼メイン講師の漆沢祐樹氏率いる今注目のベンチャー企業。今後は日本国内のみならず、アジア(ベトナム・ダナン)への進出を視野に入れている。コロナの前は台湾花蓮にある中城小学校に日台文化交流を行い、子どもたちに教育資金やランドセルなどを支援した。
このビジネススクールでは大きく分けて、キャリアアップ転職とキャリアップ起業の道があり、有能な社会人や起業家に、必要な営業スキルやマインドを独自の教材やコンテンツで教え、現在よりも収入や環境が良い企業への紹介や、脱サラ後の仕事の提供や、起業までの相談など幅広くサポートしている。
今月の講義ではMBAを活用した授業の一つである「起業のための統計学」の授業が行われた。講師の漆沢社長の経験を踏まえて、必要なことをピックアップし自らのキャリアアップに統計学をどのように活用すればいいのかデータの読み方、判断方法を学ぶことができる時間となった。
講義では、まずゲームを通して「統計学の重要性」を体験しそれをビジネスに当てはめて考え、実際に活かせるようにデータをビジネスに使う際の着目点を具体的に学んだ。
統計学の初級では、情報を使えるデータとして活かすために実際どのように行動していけばよいのか。また中級では、実際に平均値や標準偏差、相関分析といった数値の計算をして、データの出し方を具体的に学ぶ時間となったと好評だ。
中山魁星氏プロフィール
大阪大学を卒業後、投資用不動産会社に営業職で就職した。就職後3カ月で起業することを目指し、副業で様々なビジネスに挑戦したのちに人材企業で完全歩合営業を開始。
営業開始から2カ月目に社内月間トップ成績を残し、脱サラして個人事業主となる。その後、組織マネジメントにも力を入れ始め、脱サラから10カ月で株式会社kiroを設立。「人の人生の岐路に立つようなサービスを創って世に広める」というビジョンの元、自社の経営に加えて、他社の社内セミナーで講師を務めるなど幅広く活動している。
【編集 : KM】