誹謗中傷する悲しい韓国男性、金メダリストを侮辱！

　2021年8月、そうか、考えてみると、韓国の芸能人で、ショートカットというと桂銀淑くらいしか思いつかない。キムヨンジャも短そうに見えるが、後頭部に小さなお団子がある。ほとんど韓流ドラマを見たこともないが、ヒロインは、ロングヘアだった気もする。

　アーチェリーで金メダル三冠を成しつけた韓国女子選手が、今、韓国男性からブーイングの嵐を受けている。理由は、ショートカットだから、髪の毛が短いから…なんだそれ！ である。ショートカットで競技に出たのは「フェミニストの証」なんだそうだ。

　フェミニストの定義をネットから拾ってみた。「女性に対する差別や不平等の解消を唱える人。女性解放論者」とある。じゃあ、男性のヘアスタイルを基準とすると、ヒッピースタイルが好き、あるいは「セクシャルバイオレットNO1」以外は、全員フェミニストではないのか。

　スポーツする時に、髪の毛は短い方が断然行いやすい。手入れも簡単だし。それは、男性の特権だと韓国ではするのか？ 。

　「メダルを返上して、謝罪せよ」という声もあがっているらしい。頭の中に、虫がわいていませんか。

　韓国男性は、徴兵制度からして、男性差別だと訴える。だったら、その制度の根幹を変える政治家にでもなればよい。軍隊など、生きていく上で必ず必要なものではないからだ。その努力はしているのか。

　女性支持者を増やしたい、文在寅大統領が「女性家族部」という省を作ったのもお気に召さないらしい。女性だけ優遇されているから。

　仮にこの主張たちが正しいものだとしても、女性がショートカットにしてはいけないという論理に発展する思考回路がもう、アウトだ。だったら、男性選手も三冠とってみたらよかろう、それだけの話。

　他の記事でも書いたが、韓国の男性は小さい。ケツノアナも小さいし、肝っ玉も小さい。ちっせえ男は無様だ。モテないくんだね、君たちは。

　多くの韓国女性がショートカットをしないということが、韓国国内は、まだまだ男性社会だということを物語っている。毎日、文句のネタを探して生きるのって、韓国男性のちっせえDNAなんだろうか。

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