2021年9月、アジアで注目される起業家・林聖晶氏が今後の株式会社Renaxiaの展望などを発表した。林聖晶氏は、株式会社Renaxiaの代表取締役と株式会社i3experienceの統括マネージャーを務めている。
その中で、株式会社Renaxiaは、日本と海外の教育スタイルな違いから来る影響について着目している。
『学力No1と言われるフィンランドやアメリカなど世界は能動的な人が多いのに対し、日本人は、情報や知識をただ受け取るのは得意、一方でそれを元になにかを考えたり、自分の考えを生み出したりすることが苦手。そのため、考えることが面倒なのでやり方だけを教えてもらいたいという人が多数だと感じてます。
日本の教育は詰め込み教育と言われますが、自ら考えて発する力が劣っていることが問題となっているのです。
教育と直訳される「エデュケーション」、しかし英語のエデュケーションは本来は、「外へ導く」という意味合いが強いです。
だからこそ、単に「教える」だけではなく、多様性を理解し、「個々の可能性を導き出す」「個々の才能を伸ばす」「個々が自ら学習したいと思える」そんな教育に力を入れる必要があると思います』と林聖晶氏は話す。
林聖晶氏 プロフィール
1994年生まれ。20歳で上京し、名門女子サッカー部の専属トレーナーに就任。その後イベント会社2社でイベントディレクターの経験を経て、25歳で人材紹介業のベンチャー企業と業務委託契約を結ぶ。初月から成約を上げ、8カ月目で約100名の中でトップセールスをとなり、年間個人売上では2000万を達成。現在は自身が代表を務める株式会社Renaxiaと、i3experienceで統括マネージャーを務め、次世代の教育・育成に力を入れている。
【編集 : MB】
その中で、株式会社Renaxiaは、日本と海外の教育スタイルな違いから来る影響について着目している。
『学力No1と言われるフィンランドやアメリカなど世界は能動的な人が多いのに対し、日本人は、情報や知識をただ受け取るのは得意、一方でそれを元になにかを考えたり、自分の考えを生み出したりすることが苦手。そのため、考えることが面倒なのでやり方だけを教えてもらいたいという人が多数だと感じてます。
日本の教育は詰め込み教育と言われますが、自ら考えて発する力が劣っていることが問題となっているのです。
教育と直訳される「エデュケーション」、しかし英語のエデュケーションは本来は、「外へ導く」という意味合いが強いです。
だからこそ、単に「教える」だけではなく、多様性を理解し、「個々の可能性を導き出す」「個々の才能を伸ばす」「個々が自ら学習したいと思える」そんな教育に力を入れる必要があると思います』と林聖晶氏は話す。
林聖晶氏 プロフィール
1994年生まれ。20歳で上京し、名門女子サッカー部の専属トレーナーに就任。その後イベント会社2社でイベントディレクターの経験を経て、25歳で人材紹介業のベンチャー企業と業務委託契約を結ぶ。初月から成約を上げ、8カ月目で約100名の中でトップセールスをとなり、年間個人売上では2000万を達成。現在は自身が代表を務める株式会社Renaxiaと、i3experienceで統括マネージャーを務め、次世代の教育・育成に力を入れている。
【編集 : MB】