パーソナルナビHD アジア注目の起業家・漆沢祐樹氏 「秀逸な 評判」

　2021年9月、株式会社パーソナルナビHDの代表取締役を勤めるアジアで注目される起業家・漆沢祐樹氏が『キャリアアップスクール i3ビジネスアカデミー』のMBA講義を今月も開催した。

　新型コロナウィルス、インド型変異種・デルタ株の感染拡大で、PCR検査での陽性確認者が世界中で増加しているため、完全オンラインで行われ、約60名が受講した。
　
　今回は「4の書籍×起業家」ということで、『経済学』に関して、講師の漆沢社長の経験を踏まえて、4冊の書籍を起業家の視点で経済学を読み解く講義となった。

　講義では、起業家が使う経済学として”行動経済学”を紹介。単なる経済学ではなく、あるものを掛け合わせた考え方が必要だと、経済学の奥深さや面白さを感じさせる内容に。学問としてだけではなく、それを実践で活かすために知っておくべきメリットと、経済学が活きる具体的な場面を取り上げて理解を深めた。講義後半、受講生らは、経済学が活きている企業例について、それまでの学びからその理由を導くことで、経済学の意義についてさらに学ぶ時間となった。

　【漆沢祐樹氏 プロフィール】 1988年生まれ、 株式会社パーソナルナビHD 代表取締役、 一般社団法人日本国際芸術文化協会　代表理事、 一般社団法人東京プロマーケット上場協会　正会員、 株式会社i3 experience 顧問

　18歳で完全歩合制の営業を始め、19歳で起業。 投資助言業の会社などいくつかの会社で役員を務め、事業譲渡などM＆Aを経験。一般社団法人日本国際芸術文化協会の代表理事も務め各国の大統領や首相、大使に浮世絵外交を行い、浮世絵セミナーなどを展開しながら世界各国を周る。 2019年には、フィリピンのドゥテルテ大統領に浮世絵を寄贈したことがニュースになり話題となった。 現在は7社のホールディングス会社である株式会社パーソナルナビHDの代表取締役を務め、イギリス国立大学の海外MBA candidateでもある。
【編集 : MH】