2021年10月18日、横浜中華街とは異なり、池袋駅北口にある多くの中国料理店は、同胞をメインターゲットにしている店が多い。ドン・キホーテに隣接するビルの1階にある「四季香」。ランチ・タイムの利用客の約80%程度は、中国系の人々だ。店員は、まず日本語で話しかけるが、そのあとは中国語でのやり取りに。
日本人向けに味をアレンジしていない本場の中国料理が味わえる。もちろんスタッフも全員中国系だ。「タラと野菜の四川風煮・980円」、「豚スペアリブの特製味炒め・880円」絶品だ。
中国系の人口増加に伴い、同胞向けのあらゆるビジネスも増えている。美容院、旅行会社、不動産などなど。小規模のフードコートも複数営業を始め、こちらは日本人利用者も徐々に増えているという。
【編集 : af】
日本人向けに味をアレンジしていない本場の中国料理が味わえる。もちろんスタッフも全員中国系だ。「タラと野菜の四川風煮・980円」、「豚スペアリブの特製味炒め・880円」絶品だ。
中国系の人口増加に伴い、同胞向けのあらゆるビジネスも増えている。美容院、旅行会社、不動産などなど。小規模のフードコートも複数営業を始め、こちらは日本人利用者も徐々に増えているという。
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