2014年8月2日、バンコクの屋台で「クン・テン」という料理を買った。「クン」は「エビ」、「テン」は「踊る」という意味。要するに、エビの踊り食いである。
注文すると、水槽の中のまだ生きているエビを網ですくい、トウガラシ、レモングラス、ナンプラー(魚醤)などで和える。
それを持ち帰り用の袋に入れてもらったのだが、このときもエビはまだ生きており、袋の中でピチピチと跳ねていた。
味のほうだが、エビのほのかな甘味とトウガラシの辛味などがうまく調和しており、なかなかいける。酒のつまみに良さそうだ。
しかし、ちょっと気になるのは衛生面。水槽の水は少し濁っているように見えたが、大丈夫なのだろうか……?
【取材/撮影 : 小林ていじ】
注文すると、水槽の中のまだ生きているエビを網ですくい、トウガラシ、レモングラス、ナンプラー(魚醤)などで和える。
それを持ち帰り用の袋に入れてもらったのだが、このときもエビはまだ生きており、袋の中でピチピチと跳ねていた。
味のほうだが、エビのほのかな甘味とトウガラシの辛味などがうまく調和しており、なかなかいける。酒のつまみに良さそうだ。
しかし、ちょっと気になるのは衛生面。水槽の水は少し濁っているように見えたが、大丈夫なのだろうか……?
【取材/撮影 : 小林ていじ】