2021年12月8日、タイ東部レムチャバン港に到着したJR北海道からタイ国鉄に寄贈された車両が、公開された。
今回到着した車両は、40年前から北海道を走っていたディーゼル機動車キハ183型17両。9月にJR北海道からタイ国鉄に無料譲渡されたることが発表され、海上輸送された。
タイ国鉄では、観光専用列車としての運用を予定しおり、内外装をリニューアルされた後、バンコクからタイ西部カンチャナブリーやミャンマー国境スリーパゴタパス間を運行する計画。
車両はそれぞれグループや、子どもも楽しめるような内装デザインを施され、クウェー川鉄橋をモチーフにしたクウェー車両や、大仏塔をイメージしたパトム車両など、これまでのタイ国鉄の列車にはない可愛くカジュアルな内外装となって、来年度中のサービス開始を目指す。
【編集 : KK】
今回到着した車両は、40年前から北海道を走っていたディーゼル機動車キハ183型17両。9月にJR北海道からタイ国鉄に無料譲渡されたることが発表され、海上輸送された。
タイ国鉄では、観光専用列車としての運用を予定しおり、内外装をリニューアルされた後、バンコクからタイ西部カンチャナブリーやミャンマー国境スリーパゴタパス間を運行する計画。
車両はそれぞれグループや、子どもも楽しめるような内装デザインを施され、クウェー川鉄橋をモチーフにしたクウェー車両や、大仏塔をイメージしたパトム車両など、これまでのタイ国鉄の列車にはない可愛くカジュアルな内外装となって、来年度中のサービス開始を目指す。
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