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KDDIマレーシア、クラウドサーカスのMAツール『BowNow(バウナウ)』取り扱い開始

Global News Asia 2021年12月15日 15時0分

 2021年12月15日、クラウドサーカスは、マーケティングオートメーションツール(MA)『BowNow(バウナウ)』の販売代理店契約をKDDIマレーシアと結んだ。

 クラウドサーカスは、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、現在10種類のプロダクトで構成されたデジタルマーケティング SaaS『Cloud CIRCUS』を事業として展開している。

 KDDIマレーシアは、IT環境整備など、ビジネス環境構築に係るサービスをワンストップで提供しており、顧客のマーケティングの効率化・自動化を図るために『BowNow』を取り扱うことを決めた。

 MAツールは米系企業が先行しており、マレーシアでも、既に約3,000社が採用。KDDIマレーシアは、マレーシアで事業を行う日系・現地企業・200社以上に『BowNow』の導入を目指す。

 クラウドサーカスが提供する『BowNow』の特徴は、ホットリードの抽出に優れ、シンプルで低価格。現在 7,500社以上が導入。国内でシエアNo.1となっている。

 クラウドサーカスは、ベトナム、タイをはじめとする東南アジアの販売ネットワークも強化中。パートナーを増やしアライアンスを築き上げていく方針だ。
【編集 : 安麻比呂】

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