2022年1月6日、タイ政府の新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は、新型コロナ感染確認者が5,775人確認されたと発表。前日から1,876人増えた。5,000人を超えたのは、昨年12月4日以来初めて。
市中感染者5,483人。刑務所・拘置所77人。海外からの入国者215人。また、死者は11人で、6日連続で20人を下回った。
地域別では、チョンブリ県769人。サムットプラカン県494人、バンコク都454人、チェンマイ県378人、ウボンラチャタニ県348人。
CCSAは、オミクロン株の感染拡大で、タイの感染状況は新たな局面に突入。警戒レベルを、レベル3からレベル4に引き上げ、不要不急の外出や感染リスクの高い施設の営業の自粛を要請するとしている。
タイ国際航空の、名古屋-バンコク線、大阪ーバンコク線は、減便。羽田-バンコク線の運航再開は延期された。
【編集 : RF】
市中感染者5,483人。刑務所・拘置所77人。海外からの入国者215人。また、死者は11人で、6日連続で20人を下回った。
地域別では、チョンブリ県769人。サムットプラカン県494人、バンコク都454人、チェンマイ県378人、ウボンラチャタニ県348人。
CCSAは、オミクロン株の感染拡大で、タイの感染状況は新たな局面に突入。警戒レベルを、レベル3からレベル4に引き上げ、不要不急の外出や感染リスクの高い施設の営業の自粛を要請するとしている。
タイ国際航空の、名古屋-バンコク線、大阪ーバンコク線は、減便。羽田-バンコク線の運航再開は延期された。
【編集 : RF】