2022年4月、韓国済州道で、活魚(生鮮食品)の原産地表示などに関する法律違反容疑で流通業者10人が検挙された。2020年12月から2021年10月にかけて、輸入活魚1万6815kg相当を、韓国産と偽って、水産物卸業者40カ所に流通させた疑いだ。
韓国の海水面の水温が上昇していて国産活魚の品質が落ちている。とても消費者が求める品質のニーズを満たすことはできない。しかし、それは自分たちにとっても死活問題となる。思いついたのが、韓国南海岸部で養殖される国産活魚の色である。日本産活魚の柄と色合いがそれによく似ていていることに目を付けたのだ~逆の意味では、その養殖活魚を日本に裏輸入させる場合高値取引を目論んで養殖に精を出しているとも言えなくはない。
もちろん、日本産活魚だけでは足りず(日本産の活魚は卸値からしても高価だから)、中国産も当然のように混ぜた。
期間を見るとみごとなコロナ禍なのに、済州道民や観光客が多く訪れる大型刺身専門店や大型ホテルでも提供している。防疫意識がとても低い民族だと言えよう…。
しかし、彼らの犯行は、日本の業者を助けるためだったともしている。2020年に行われるはずだった東京オリンピック。その特需を目論んだ日本の養殖水産物業者が、生産量を増やしたものの開催が1年延期になった。そのため日本産マダイなど余ったため、韓国の業者が、国産として売ると引き取ったらしい。約11カ月の犯行期間の中でオリンピックは行われたのだから、そんなに余るとは考えにくい。
東日本大震災で起きた東京電力福島第一原発の事故。その汚染水放出問題で、韓国国民は、日本産水産物を敬遠する感情が高まっている。
そういうならば、取引した日本の業者が被災地近くで、韓国の業者がとても安く買いたたいた可能性もある。
日本を言い訳にするな。魚に国籍はない。養殖で生まれたため池がわかりきっている韓国産活魚と違って、たまたま日本海域でとれた魚に過ぎないのではないか。韓国だって、原発の汚染水を日本海に駄々洩れさせているではないか。
おいしく食べた、腹痛や感染症を起こさずに食べられたのなら、SDGsの理念として世界中に褒められるのではないか、韓国よ。その活魚は、中国産ではないのか、本当に日本産なのか、検挙の前にDNA検査でもしてほしいものだ、韓国が真の先進国ならば。
【編集 : fa】
韓国の海水面の水温が上昇していて国産活魚の品質が落ちている。とても消費者が求める品質のニーズを満たすことはできない。しかし、それは自分たちにとっても死活問題となる。思いついたのが、韓国南海岸部で養殖される国産活魚の色である。日本産活魚の柄と色合いがそれによく似ていていることに目を付けたのだ~逆の意味では、その養殖活魚を日本に裏輸入させる場合高値取引を目論んで養殖に精を出しているとも言えなくはない。
もちろん、日本産活魚だけでは足りず(日本産の活魚は卸値からしても高価だから)、中国産も当然のように混ぜた。
期間を見るとみごとなコロナ禍なのに、済州道民や観光客が多く訪れる大型刺身専門店や大型ホテルでも提供している。防疫意識がとても低い民族だと言えよう…。
しかし、彼らの犯行は、日本の業者を助けるためだったともしている。2020年に行われるはずだった東京オリンピック。その特需を目論んだ日本の養殖水産物業者が、生産量を増やしたものの開催が1年延期になった。そのため日本産マダイなど余ったため、韓国の業者が、国産として売ると引き取ったらしい。約11カ月の犯行期間の中でオリンピックは行われたのだから、そんなに余るとは考えにくい。
東日本大震災で起きた東京電力福島第一原発の事故。その汚染水放出問題で、韓国国民は、日本産水産物を敬遠する感情が高まっている。
そういうならば、取引した日本の業者が被災地近くで、韓国の業者がとても安く買いたたいた可能性もある。
日本を言い訳にするな。魚に国籍はない。養殖で生まれたため池がわかりきっている韓国産活魚と違って、たまたま日本海域でとれた魚に過ぎないのではないか。韓国だって、原発の汚染水を日本海に駄々洩れさせているではないか。
おいしく食べた、腹痛や感染症を起こさずに食べられたのなら、SDGsの理念として世界中に褒められるのではないか、韓国よ。その活魚は、中国産ではないのか、本当に日本産なのか、検挙の前にDNA検査でもしてほしいものだ、韓国が真の先進国ならば。
【編集 : fa】