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バンタヤン島へ(1)「ビーチが綺麗と評判! もっと楽しいフィリピン」

Global News Asia 2022年4月28日 13時0分

 2022年4月28日朝9時30分、マクタン・セブ空港のあるラプラプ市JALアパート(マクタン島)から、ビーチが綺麗と評判の、バンタヤン島へ出発した。地元の「Kuya J Travel and Tour」の手配旅行で、3泊4日・2人で食事別20,000ペソ(約50,000円)。

 メッセンジャーなどでコンタクトし、申込時に予約金1,000ペソを、フィリピンの電子マネー「Gcash」で送金。当日残金の19,000ペソを支払う。宿泊先はビーチ近くに昨年オープンした超簡素な「Fely’s pension house」。

 ツアーの内容は、翌29日午後から、マングローブエコパーク、サンディラビーチの楽園、遺跡(石灰岩の崖)、コタビーチサンドバー、サンタフェのお土産店を回る。また、希望者には1人200ペソの追加料金でogtong洞窟にも案内してくれる(所要時間は3~4時間)。

 30日朝からは、アイランドホッピングで、バージン島(白い砂)、(クリフダイビング)の2カ所に向かう計画だ(所要時間は3~4時間)。

 以前、マクタン・セブ空港からバンタヤン島への運航計画があったが未だ実現していない。就航すればプロペラ機で30分の距離。

 まず車で、セブ島ハグナヤ港へ向かう。昨年12月16日の台風で壊れた建物の爪痕が随所に見られる。フィリピンは、大統領選の真っただ中(5月9日投票)で、最有力と言われているマルコス大統領候補の公約に、海外からの旅行者を再び呼び込み、観光業を柱に経済の立て直しを進める項目もある。
【編集 : Eula Casinillo】

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