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【タイフェスティバル2022】参加の4MIXが日本語で歌う曲の日本語歌詞【独占公開】

Global News Asia 2022年5月13日 7時0分

 2022年5月15日(日)にオンラインで行われるタイフェスティバル2022T-popコンサート。その中で4MIXが日本語で歌うと話題の楽曲「Y U Comeback + Rollorcoaster (Mashup)」の歌詞を本サイトにて独占公開!

 コンサート当日、或いは公開後のアーカイブ配信でこの歌詞を見ながら聴いてもらうとより楽しめること請け合いだろう。タイフェスティバル2022 T-popコンサートは5月15日(日)14:30からオンラインで開催。また、775ライブリーFM(聴取エリア・朝霞、和光、新座、志木の4市)で毎週月曜日のDJ nanakoさんが担当する「GOGOひるず」内12:30頃からのコーナー「アジアンポップスNEXT」では、5月4週に渡ってこの4MIXを特集されており、この日本語バージョンも先行公開される。放送は、インターネットやスマホアプリ「リスラジ」でも聴くことができる。

Y U Comeback + Roller Coaster Mush up(Japanese version)

上げて、落として(Y U Come back? )
考える間も無く(なにしてんねん? )
(I'll let you fee) ハナシは終わり バイバイ

[This is 4 mix]
Do you know what's make you go higher
会える日は get so much better
 確かなことは なに なに 望まないことでも
放置プレイって なに なに ちゃんと話し聞いてよね

嫌なこと 思い出した あなたの顔見て
話すこと なんてない 時間がもったいない 

(Just take a deep breath)邪魔をしないで
(Nothing in your head)なんでそこにいるの
(Dancing in our space , we're going)聞こえてるでしょちゃんと

Y U Come back? 何してんねん どして
(I'll let you feel) ハナシは終わり バイバイ バイバイ

Y U Come back? まだ足らない のか
(I'll let you feel) 話しは終わり終わり バイバイ バイバイ

<Rap>
Who said 大事にされてない Who said 遊ばれてるね
Who said きっときっと 邪魔に思われてるよ、きっと

Life is kinda like a mix 人生なんてもん
疑心暗鬼 上下左右 千差万別

嫌なこと思い出した あなたの顔見て
話すことなんてない 時間がもったいない 

(Just take a deep breath)邪魔をしないで
(Nothing in your head)なんでそこにいるの
(Dancing in our space , we're going)聞こえてるでしょちゃんと

上げて、落として(Y U Come back? )
考える間も無く(なにしてんねん)
(I'll let you feel) ハナシは終わり バイバイ バイバイ

触ると火傷する(Y U Come back? )
信じられない(何してんねん? )

(I'll let you feel)ハナシは終わり バイバイ バイバイ
(Like a like a like a roller coaster)ハナシは終わり バイバイ バイバイ
(Like a like a like a roller coaster)ハナシは終わり バイバイ バイバーイ

<日本語歌詞作者:そむちゃい吉田の説明と感想>
 この曲は、2曲をマッシュアップしたバージョンなので、歌詞も二つが入り乱れている。そのため、順番に読んでも意味的には一貫性はない。それぞれ分解してやっと、意味がわかるというものになってしまっている。それでも、このリミックスはテンポがよく、難しい日本語に対しても各メンバーが予想以上に上手に歌ってくれている。

 歌詞の中でラップの部分については、すでに以前の記事でも書いたとおり最大に苦労した部分なのだが、一番メッセージを込めた部分にもなった。特に「疑心暗鬼 上下左右 千差万別」という部分には、彼らのメインコンセプト「LGBTQ+」を応援することにも絡めてみた。つまり、興味本意や疑いの目で見られること。周囲(上下左右)から好奇の目にさらされていても自分は自分だということ。人とは違うって当たり前。この一行にはそんな意味を込めた。そしてこれは、日本に蔓延る同調圧力へのアンチテーゼというか、今の日本に向けたわたし自身からのメッセージでもある。

ちなみに、この仕事以前はこの種の曲を聴くこともなかった自分だったのだが、仕事を終えた後の今では、いまだに頭の中でこの曲がヘビロテしている。
【執筆 : そむちゃい吉田】

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