タイ国際航空(TG)は、2022年7月から、羽田-バンコク線の運航を再開。また、成田-バンコク線を1日2便に拡充し、午後出発便はファーストクラスを備えた新機材を導入する。
羽田発着便の運航スケジュールは、TG683便 羽田10時35分発~バンコク15時05分着(7月2日から)。TG682便 バンコク22時45分発~羽田(翌朝)06時55分着。使用機材はB787-800。毎日運航する。
成田-バンコク線は、これまでの午前便に加えて午後便の運航も再開。TG677便 成田17時25分発~バンコク21時55分着。TG676便 バンコク07時35分発~成田15時45分着。
ファーストクラスを備えたB777-300ER(77Y)は、6月から関西線に導入されていた。今回成田線にもお目見えする。新機材は、新技術を搭載した広々としたキャビンを備えたワイドボディ機。また、燃料効率が高く、環境に配慮した設計だ。
座席数は、ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席、計303席。ロイヤルファーストクラスは、全席ドア付き個室型シートで、プライベート空間を提供。ロイヤルシルククラスは1-2-1に配列された全席通路側となるスタッカード型。180°に倒れるフルフラットシートと23インチ(約58cm)のゆったりとしたシート幅が魅力。エコノミークラスは3-3-3の配列。シート幅は18インチ(約46cm)で、120°のリクライニングシート。
ワイドになったパーソナルモニター(ファーストクラス24インチ、ロイヤルシルククラス18インチ、エコノミークラス12インチ)。
【編集 : af】
羽田発着便の運航スケジュールは、TG683便 羽田10時35分発~バンコク15時05分着(7月2日から)。TG682便 バンコク22時45分発~羽田(翌朝)06時55分着。使用機材はB787-800。毎日運航する。
成田-バンコク線は、これまでの午前便に加えて午後便の運航も再開。TG677便 成田17時25分発~バンコク21時55分着。TG676便 バンコク07時35分発~成田15時45分着。
ファーストクラスを備えたB777-300ER(77Y)は、6月から関西線に導入されていた。今回成田線にもお目見えする。新機材は、新技術を搭載した広々としたキャビンを備えたワイドボディ機。また、燃料効率が高く、環境に配慮した設計だ。
座席数は、ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席、計303席。ロイヤルファーストクラスは、全席ドア付き個室型シートで、プライベート空間を提供。ロイヤルシルククラスは1-2-1に配列された全席通路側となるスタッカード型。180°に倒れるフルフラットシートと23インチ(約58cm)のゆったりとしたシート幅が魅力。エコノミークラスは3-3-3の配列。シート幅は18インチ(約46cm)で、120°のリクライニングシート。
ワイドになったパーソナルモニター(ファーストクラス24インチ、ロイヤルシルククラス18インチ、エコノミークラス12インチ)。
【編集 : af】