2022年9月1日から、ユナイテッド航空が、成田―サイパン線を週3便で運航する。
昔は、コンチネンタルミクロネシア航空(現・ユナイテッド航空)の他、日本の航空会社も多くの便を飛ばしていたサイパン。近年は直行便の運航状況が不安定だった。名古屋鉄道、近畿日本鉄道、第一ホテル、JALホテルズなども進出していたサイパン。観光客の主力は韓国と中国になっていた。
使用機材は、 B737-800型機(ビジネスクラス 16 席、エコノミークラス150席仕様)
UA0825便・成田発21時25分発ーサイパン深夜2時着。週3便(火・木・日)。
UA0824便・サイパン7時発ー成田9時35分着。週3便(月・水・金)
今回の就航は、 北マリアナ政府知事室、 マリアナ政府観光局の観光復興投資計画TRIPプログラム。 米国自治領港湾局(CPA)の支援のもと実現したもの。 新型コロナウイルス感染拡大以降、初の日本―マリアナ間の直行便となる。
ユナイテッド航空のサム・シノハラ氏は、今回の成田-サイパン間の新路線開設について、「サイパンに再度日本人観光客を呼び戻すという力強いビジョンをお持ちの北マリアナ諸島のラルフ・トーレス知事、彼の政権スタッフ、そしてマリアナ政府観光局の皆様を称賛したいと思います。ユナイテッド航空の日本における営業チームは、マリアナ政府観光局と一丸となって、サイパンへの送客に邁進してまいります。この9月から新たに成田―サイパン便を就航できることを楽しみにしております」と話している。
マリアナ政府観光局局長のプリセラ・ヤコポ氏は、「ユナイテッド航空とのパートナーシップのもと、日本市場を再開できることを大変嬉しく思います。日本市場は、歴史的に北マリアナ諸島の観光の原点であり、現在も重要なマーケットです。日本政府による渡航制限の緩和が進み、多くの日本人が旅行再開を熱望しています。この夏以降、休暇を過ごすために日本からサイパン、テニアン、ロタを訪れる観光客の皆様をお迎えできることを心から楽しみにしています」と述べている。
【編集 : af】
昔は、コンチネンタルミクロネシア航空(現・ユナイテッド航空)の他、日本の航空会社も多くの便を飛ばしていたサイパン。近年は直行便の運航状況が不安定だった。名古屋鉄道、近畿日本鉄道、第一ホテル、JALホテルズなども進出していたサイパン。観光客の主力は韓国と中国になっていた。
使用機材は、 B737-800型機(ビジネスクラス 16 席、エコノミークラス150席仕様)
UA0825便・成田発21時25分発ーサイパン深夜2時着。週3便(火・木・日)。
UA0824便・サイパン7時発ー成田9時35分着。週3便(月・水・金)
今回の就航は、 北マリアナ政府知事室、 マリアナ政府観光局の観光復興投資計画TRIPプログラム。 米国自治領港湾局(CPA)の支援のもと実現したもの。 新型コロナウイルス感染拡大以降、初の日本―マリアナ間の直行便となる。
ユナイテッド航空のサム・シノハラ氏は、今回の成田-サイパン間の新路線開設について、「サイパンに再度日本人観光客を呼び戻すという力強いビジョンをお持ちの北マリアナ諸島のラルフ・トーレス知事、彼の政権スタッフ、そしてマリアナ政府観光局の皆様を称賛したいと思います。ユナイテッド航空の日本における営業チームは、マリアナ政府観光局と一丸となって、サイパンへの送客に邁進してまいります。この9月から新たに成田―サイパン便を就航できることを楽しみにしております」と話している。
マリアナ政府観光局局長のプリセラ・ヤコポ氏は、「ユナイテッド航空とのパートナーシップのもと、日本市場を再開できることを大変嬉しく思います。日本市場は、歴史的に北マリアナ諸島の観光の原点であり、現在も重要なマーケットです。日本政府による渡航制限の緩和が進み、多くの日本人が旅行再開を熱望しています。この夏以降、休暇を過ごすために日本からサイパン、テニアン、ロタを訪れる観光客の皆様をお迎えできることを心から楽しみにしています」と述べている。
【編集 : af】