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【フィリピン・セブ】日本帰国のためのRT-PCR検査、フィリピン航空提携・UCMed

Global News Asia 2022年8月5日 9時0分

 2022年8月4日、日本からフィリピンへは、ファイザーやモデルナなどの新型コロナワクチンを、3回接種していれば陰性証明は不要だ。しかし日本入国時(帰国時)には、出発国でフライトの72時間以内に採取した検体の「新型コロナウィルス感染症・陰性証明書取得」が義務付けられている。厚生労働省では、指定のフォーマット(COVID-19 に関する検査証明)での取得を推奨している。

 フィリピン・セブ州では、厚労省指定フォーマットに対応する検査機関も増えてきている。フィリピン航空の提携検査機関に指定されているUCMed「University of Cebu Medical Center」では、フィリピン航空利用者にRT-PCR検査を、3,100ペソ(約7,750円)で実施。

 検査を受けるには「University of Cebu Medical Center」のWEBページから、事前登録を行う。登録完了後に表示されるQRコードや登録情報のキャプチャーをスマホに保存する。
 
 検査は、屋外左側にある通路を進み、以前は駐車場として使用されていたスペースだ。

 朝9時30分時点で40人ほどの検査希望者が順番を待っていた。受け付けスタッフに、QRコードや登録情報のキャプチャーを提示する。次に航空券控えを提示して、搭乗日時やフライトナンバーを確認。そして、検査票を出力してもらい検査料を支払う。

 問診スタッフから、体調や既往歴、感染歴、ワクチン接種など詳しく聞かれる。次に航空券控えを提示して、搭乗日時やフライトナンバーを確認。検体採取のタイミングで、出発72時間以内であることを丁寧にチェックしてくれる。受け付けとのダブルチェック体制だ。「厚生労働省指定のフォーマット」での発行をリクエストすると、用紙に、氏名や生年月日を自身で記入するよう指示された。

 いよいよ検体採取、最初に喉、次に鼻。2本の綿棒を使用する。防護服を着用したスタッフが、ブースから腕を出し採取。ビニール手袋も毎回交換していた。

 フィリピン航空利用者には、検体採取から18時間以内の結果判定が約束されているが、この日は、6時間弱で結果をWEBで確認できた。

 翌日領収書を持参して、本館2階に「厚生労働省指定のフォーマット」の証明書を取りに行く手順だ。日本人ビジネスマンや、長期滞在のリタイヤ組の利用者もいた。マクタン・セブ空港発着の国際線も徐々に回復してきており、週・約50便が運航されている。
【編集 : Eula Casinillo】

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