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【コラム】朝鮮人相手の戦時下の売春ー韓国

Global News Asia 2022年9月12日 18時0分

 日本女性でも、韓国軍慰安婦にされた女性がいる。大日本帝国支配下の朝鮮であったから、当時は、韓国という国もなければ、韓国軍という軍隊もない。そして、朝鮮人は「無理やり日本人として扱われた」と言うが、1人の日本人として好き勝手なことをしていた。

 日本には、あまり公ではないが、売春制度があった。ドラマや小説などで食うに困って身体を売った的な描かれ方をすることも多いが、そんな大人の女性になってから「自分で決めて」商売にしたものよりも、性ということがなにかすらわからない子どもが「オショウバイ」として客を取らされた。

 戦後の売春婦さん(あえて、さん、をつけよう。それも一つの生きて行く商売なのだから)は、戸籍そのものは動かさなかったであろう。

 その一つ前の世代までは、日本という国に戸籍制度が根付いてなかったために、親が娘を売るということで、いわゆる奉公としての人身売買は暗黙に認められていた。少女たちを買いに来た者は、役場の役人に金を渡し、自分の子にする。まだ可能かもしれないから調べてみるとよい。戸籍を遡ってみて、どうしても計算の合わない出産があったり、その女性が嫁いだとみられる親戚というものと全くつながらなかったり。それが買われてきた子たち。

 話を大きく進めよう。満州国が出来て、女性の需要が高まった。多くの軍人が、戦意高揚と称して性のはけ口を求めた。韓国人慰安婦慰安婦と日ごろ騒いで賠償を求めている韓国人女性よりはるかに多い、日本人女性がその相手をした。

 日本人や中国人、または同盟国人に買われると、優しくしてもらうこともあったと言う。その人らの支払いで、ご飯やごちそうを食べる。オショウバイはしなくていいから、買われた時間は眠りなさいとか。話し相手になることもあったと言う。

 だが、間違っても朝鮮人の相手だけはしたくなかったと老婆になった彼女らは語る。ケチというか、お金がないので、複数人で一人の少女を買う(一晩貸し切りだと、シェア制度もある)。まずは、あびるほど安い酒を飲ませる。満足に食べてないから、少女はすぐに酔っぱらう。酒は金がかかるから、今度は大量の水を飲ませる。水分を摂取すれば当然、排尿がしたくなる。しかし、朝鮮人はトイレには行かせない。全員の前で放尿をさせる。我慢できなかったらもらすか、公然で放尿するしかないだろう。そんな屈辱の後に、朝まで何回も欲望のままにやられる。ボロボロになった少女に、罵詈雑言を浴びせて朝鮮人たちは帰る。
中々、金離れのいい日本人の客が付かない少女は、こうして、朝鮮人に売られる。

 戦後、彼女らは何事もなかったかのように、少女ではなく女性へと成長して日本に命からがら戻った(戻らない命の方が多かった=梅毒が主な原因)。もちろん、性を生業にした者もいる。けれど、すべてを飲み込んでくれた日本人男性と結婚できた人もいる。

 そして、今のところ、朝鮮人慰安婦だったから、謝罪しろ! とか補償金を寄越せ! とか裁判を起こしている者はいない。裁判を起こさなければ、なかったことになるのか? ならない。高齢者特有の症状になってから、家族の知らない過去を語りだす者もいる(家族は妄想だと思う…それは幸せなことかもしれない)。PTSDに襲われながらも聞き続けている女性もいる。

 従軍慰安婦だったと声高に叫ぶ韓国のおばあさんたち、日本人女性は、屈辱の思いは胸の奥にしまっていますよ。あなたたちと同じことをされた、同年代の女性です。「黙っていてもお金にならない」と、嘲笑うんですか、韓国的立場で。
【編集 : fa】

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