2014年8月17日、タイのバンコク某所にあるケンタッキー・フライド・チキン(KFC)を訪れた。
タイのKFCは耳の不自由な人を積極的に採用している。筆者が訪れた店舗は耳の不自由な従業員がレジに立って、接客までこなしていた。
注文はメニューを指差しすればいいだけなので、特に不便を感じることはない。もちろん耳の聞こえる従業員もいるので、なにか質問があればそちらに訊けばいい。
また、店舗によっては、テーブルにタイ式手話を簡単に記したものを置いており、耳の不自由な従業員と手話でコミュニケーションがとれるようになっている。
【取材/撮影 : 小林ていじ】
タイのKFCは耳の不自由な人を積極的に採用している。筆者が訪れた店舗は耳の不自由な従業員がレジに立って、接客までこなしていた。
注文はメニューを指差しすればいいだけなので、特に不便を感じることはない。もちろん耳の聞こえる従業員もいるので、なにか質問があればそちらに訊けばいい。
また、店舗によっては、テーブルにタイ式手話を簡単に記したものを置いており、耳の不自由な従業員と手話でコミュニケーションがとれるようになっている。
【取材/撮影 : 小林ていじ】