「バナナリーフスキャニング」山口理津子さんに聞く！ ーフィリピン観光省推奨！

　フィリピン観光省推奨・ヒロットセラピースクールは、フィリピン伝統療法『ヒロット』が習得できる日本初のヒロット専門スクールだ。話題のバナナリーフスキャニングについて、山口理津子さんに聞いた。

　山口理津子さんは『フィリピンの伝統療法の「Hilot(ヒロット)」とともに昔から行われているのがバナナリーフスキャニングです。

ヒロットセラピースクールでは、フィリピンの様々な療法を習得することができます。

バナナリーフスキャニングもそのひとつ。

バナナの葉には、様々な効能があり、たくさんのポリフェノールやカテキンを含んでいます。そのため、抗酸化作用が高く、ストレスの軽減やコレステロールの低下、慢性的な不調の改善に繋がります。

東南アジアの国々では、生のバナナの葉をつぶして湿布やパックにしたり、煎じ薬としても活用してきました。

それは、バナナの葉に含まれる成分が私たちに様々な恩恵を与えてくれるからです。

身体にバナナリーフを貼っていくと、コリや冷えの強い場所にぴったりと貼りつき、引っ張ってもなかなか取れません。
不調箇所を特定し、バナナの葉にネガティブエネルギーを吸収させていくと言われています。』と話す。
【編集 : af】