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リベリアは許すのか…次の金ずるができた的思考? ー韓国

Global News Asia 2022年10月11日 18時30分

 2022年9月22日、韓国釜山では、国際イベント「韓国海事週間」が行われていたらしい(調べてみたが、23日にアメリカの軍艦・ロナルドレーガンが入港したと報じられているだけ)。

 国際イベントであるだけに、アフリカやリベリアからも参加があった。公務員の身分であり、教育プログラムに出席していた。50代と30代のリベリア人がバディ。30代は、国際海事機関(IMO・本部イギリス)から外交官待遇で派遣されていた。

 22日、午後11時ごろ、2人は、2人の女子中学生と出会った。釜山駅近くで知り合ったらしく、いくら深夜近くても人通りはあったであろう。宿泊先のホテルに中学生たちを連れ込んだということだが、拉致でもなければ、ノコノコついて行ったこの中学生たちにも責任はある。美人局的な犯行でもあったのだろうか、中学生の友人たちが警察に通報した。

 警察はホテルに急行したが、リベリア人たちはドアを開けなかった。強制的にドアを破壊して警察は突入した。その時点で、中学生たちに、性的暴行を加えていたとのことで、現行犯逮捕された。

 海外にいてなんらかの犯罪を起こした場合、自国の大使館に逃げ込むとその国の法律は適応できなくなる。国際手配と言う順序を踏んで逮捕される場合もあるが、この30代のリベリア人は「外交官特権」を主張している。

…ここは、いったん、リベリアに戻した方が、韓国にとって将来的な収入になるのではないだろうか。謝罪と補償をセットで永久的に請求できる。

 しかし、「韓国での外交官ではない」「外交官の免責特権を定めたウィーン条約の対象ではない」と保釈を認めない方針で、韓国警察の取り調べは続いている。

 エロオヤジというか性犯罪者は、世界中どの国にもいる。日付が変わる時間まで駅でプラプラしている韓国人中学生に非は全くなかったのか。警察に通報するのならば、そこにいた中学生全員が攻撃的な韓国語で大騒ぎしたら、リベリア人2人くらい軽く撃退できるはずだ。

 違法逮捕として、後日、韓国政府が、リベリア政府に謝罪をしなければならない事態にならねばいいのだが…デジタルタトゥーにはなるのだが、どの程度の性的暴行を受けたのか明らかにすべきではないだろうか。
【編集 : fa】

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