2022年10月、フィリピンで暮らす困窮邦人を描く、粂田剛監督の第2弾! 『ベイウォーク』が完成。上映は12月24日から、新宿 K’s cinemaほか全国順次公開することが決定した。
昨年12月に公開された粂田剛監督『なれのはて』。フィリピンに生きる4人の困窮邦人を描いた本作は、各方面で話題になった。本作は、のべ7年の歳月をかけてフィリピンでカメラを回し続けた粂田監督が、『なれのはて』に収録できなった人物たちにフォーカスを当て再構成した作品。
試写会に訪れた、アジアと日本の関係に詳しい専門家は、『前作に引き続きフィリピンのリアルな現場が描かれている。物質的に豊かな日本人が現地で生きるというのがいかに過酷かというのがわかる。日本の閉塞感に嫌気をさしフィリピンに活夢を追い求めてフィリピ果ンへ渡った末路というのは果たして。人生のゴールが見えてきた50代の私にはどう活きるかというのをとても考えさせられる映画だった。』と話した。
【編集 : af】
昨年12月に公開された粂田剛監督『なれのはて』。フィリピンに生きる4人の困窮邦人を描いた本作は、各方面で話題になった。本作は、のべ7年の歳月をかけてフィリピンでカメラを回し続けた粂田監督が、『なれのはて』に収録できなった人物たちにフォーカスを当て再構成した作品。
試写会に訪れた、アジアと日本の関係に詳しい専門家は、『前作に引き続きフィリピンのリアルな現場が描かれている。物質的に豊かな日本人が現地で生きるというのがいかに過酷かというのがわかる。日本の閉塞感に嫌気をさしフィリピンに活夢を追い求めてフィリピ果ンへ渡った末路というのは果たして。人生のゴールが見えてきた50代の私にはどう活きるかというのをとても考えさせられる映画だった。』と話した。
【編集 : af】