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酸ヶ湯に向かう・インド人もびっくり! するほどの味、青森駅前市場の500円カレー

Global News Asia 2022年11月28日 10時0分

 2022年11月、日本のフルーツは美味しいけど高いため、韓国産で我慢してきた東南アジアのスーパーマーケットでも、記録的な円安効果で、青森りんごの取り扱いが増えてきた。また、日本を訪れる外国からの旅行者も回復に向かっている。

 外国人観光客からも人気が高い名湯・酸ヶ湯。青森駅から酸ヶ湯に向かうホテルバスは、青森市役所(セブンイレブン前)から出発する。海外のSNSでも評判が高い、市役所地下にある市場内「丸青食堂」のカレーは、1日50食限定で500円。ジックリ煮込まれた家庭的な味で、コクとキレのバランスが抜群だ。

 酸ヶ湯を訪れる外国人観光客も東南アジアを中心に増えている。韓国や香港、タイなどから旅行者が多い。人気は圧巻の『名物・総ヒバ造り、160畳もの広さを誇る「ヒバ千人風呂」混浴大浴場』だ。湯気で曇っているので、安心して常時入浴できる。また、女性専用時間も設けている。

 古びた風情があり、自炊もできる湯治用のシンプルな和室も、人気がある。
【編集 : af】

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