2022年11月10日、マクタン・セブ空港(フィリピン)の滑走路緑地帯に、野ざらしになっているエアバスA330型の大韓航空機。
発着の邪魔にならないよう垂直尾翼が切断され撤去されていた。
アクティブシニア・マクタン島木曜会 尾田慎二さんは「大型のクレーンが手配できないため、機体をそのまま移動することは難しそうです。最初に垂直尾翼を撤去したのでしょう。大韓航空機のロゴもペイントで上塗りして消されています。とにかく韓国は事故が多いです。今回の事故の原因は究明中ではありますが、職業倫理が低いのではないかと思います」と話している。
大韓航空KE631便(ソウル発マクタン・セブ行き・エアバスA330型機)は、10月23日夜、悪天候(大雨)のため着陸に失敗・オーバーランして、機体前方を中心に大きく損傷した。
搭乗していた162人の乗客とクルー11人は無事だった。
【編集 : af】
発着の邪魔にならないよう垂直尾翼が切断され撤去されていた。
アクティブシニア・マクタン島木曜会 尾田慎二さんは「大型のクレーンが手配できないため、機体をそのまま移動することは難しそうです。最初に垂直尾翼を撤去したのでしょう。大韓航空機のロゴもペイントで上塗りして消されています。とにかく韓国は事故が多いです。今回の事故の原因は究明中ではありますが、職業倫理が低いのではないかと思います」と話している。
大韓航空KE631便(ソウル発マクタン・セブ行き・エアバスA330型機)は、10月23日夜、悪天候(大雨)のため着陸に失敗・オーバーランして、機体前方を中心に大きく損傷した。
搭乗していた162人の乗客とクルー11人は無事だった。
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