2022年12月6日からタイ国鉄(SRT)各路線の長距離列車に、新型コロナの期間中は休止していた食堂車が復活。折からの観光シーズンの運行に間に合ったかたちだ。
食堂車の運用は、新型コロナの外出規制が始まった2020年4月から中止されていたが、タイ国鉄ではその間に新型車両の導入を計ったもの。食事や飲み物などの提供や車内での販売などサービスと管理は、入札によって民間業者に3年間の委託契約がなされた。
新しい食堂車は、タイ国鉄の各長距離路線、北線バンコク〜チェンマイ、東北バンコク〜ノンカーイ線、東北バンコク〜ウボンラチャタニー線、そして南線バンコク〜ハジャイの4路線、各1往復2編成ずつの合計8編成に導入された。また1月以降も逐次この新型車両の追加編入し、最終的には18編成にまで拡大される予定だ。
【編集 : kk】
食堂車の運用は、新型コロナの外出規制が始まった2020年4月から中止されていたが、タイ国鉄ではその間に新型車両の導入を計ったもの。食事や飲み物などの提供や車内での販売などサービスと管理は、入札によって民間業者に3年間の委託契約がなされた。
新しい食堂車は、タイ国鉄の各長距離路線、北線バンコク〜チェンマイ、東北バンコク〜ノンカーイ線、東北バンコク〜ウボンラチャタニー線、そして南線バンコク〜ハジャイの4路線、各1往復2編成ずつの合計8編成に導入された。また1月以降も逐次この新型車両の追加編入し、最終的には18編成にまで拡大される予定だ。
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