2022年12月、ベトナム航空日本支社は、メディア向けのラウンドテーブルを開催した。主要メディアをはじめ、旅行・航空専門メディアが参加した。
ベトナム航空 マーケティング部・渡辺 将吾さんは『日越間の航空需要は、現在ベトナム人のイン・アウト双方需要(留学生・特定技能研修生等)をベースに着実に戻りつつあります。弊社においても、本年早期に東京・名古屋・大阪・福岡からの運航再開を行うことが出来ました。
一方、日本人の渡航者数は、2019年に記録をした訪越日本人渡航者数95万人にまだ遠く及びませんが、来年の日越外交関係樹立50周年のもと双方往来便の復活のみならず文化・教育など多岐にわたる関係深化を目指し100万人マーケットへの達成を目指します。
一カ国に2都市(コロナ以前は、ダナンを含め3都市)の直行便運航をしているベトナムは、日本から約6時間弱で行ける東南アジア旅行として、ポストコロナの海外旅行再開に最も適していると思われます。
現地では、コロナの心配は残りつつも、経済再開に向けたベトナム人の熱意を感じることが出来ます。
ベトナム航空は、ナショナルフラッグとしてベトナム観光の発展を担う責任と共にプロダクトのみならず最新のデスティネーション紹介にも努めて参ります。その一つとして、meetsvietnam.vietnamairlinesサイトの再開を今月より行いました。
弊社は、ベトナムで唯一Skytrax4スターを獲得し、台頭をするLCCとの差別化を図るためにサービス面を強化しています。
また、提携をするANAとのネットワークを活かし、弊社の日本就航地以外からベトナムへの移動を便利につなぐことが可能となっております。
今後のベトナム航空ならびにディスティネーションの認知向上に向け、引続き尽力する所存です。』と話している。
【編集 : af】
ベトナム航空 マーケティング部・渡辺 将吾さんは『日越間の航空需要は、現在ベトナム人のイン・アウト双方需要(留学生・特定技能研修生等)をベースに着実に戻りつつあります。弊社においても、本年早期に東京・名古屋・大阪・福岡からの運航再開を行うことが出来ました。
一方、日本人の渡航者数は、2019年に記録をした訪越日本人渡航者数95万人にまだ遠く及びませんが、来年の日越外交関係樹立50周年のもと双方往来便の復活のみならず文化・教育など多岐にわたる関係深化を目指し100万人マーケットへの達成を目指します。
一カ国に2都市(コロナ以前は、ダナンを含め3都市)の直行便運航をしているベトナムは、日本から約6時間弱で行ける東南アジア旅行として、ポストコロナの海外旅行再開に最も適していると思われます。
現地では、コロナの心配は残りつつも、経済再開に向けたベトナム人の熱意を感じることが出来ます。
ベトナム航空は、ナショナルフラッグとしてベトナム観光の発展を担う責任と共にプロダクトのみならず最新のデスティネーション紹介にも努めて参ります。その一つとして、meetsvietnam.vietnamairlinesサイトの再開を今月より行いました。
弊社は、ベトナムで唯一Skytrax4スターを獲得し、台頭をするLCCとの差別化を図るためにサービス面を強化しています。
また、提携をするANAとのネットワークを活かし、弊社の日本就航地以外からベトナムへの移動を便利につなぐことが可能となっております。
今後のベトナム航空ならびにディスティネーションの認知向上に向け、引続き尽力する所存です。』と話している。
【編集 : af】