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【フィリピン】セブ州マクタン島のイミグレーション少し混雑

Global News Asia 2022年12月13日 6時0分

 2022年12月12日、フィリピン・セブ州マクタン島のイミグレーション・サテライト事務所は、欧米人を中心に少し混雑していた。

 新型コロナの感染拡大リスク減少に伴い、大幅に入国制限を緩和しているフィリピン。様々な理由でワクチン接種ができなかった人も、所定の手続をすれば入国可能になった。

 マクタン・セブ空港の国際線も徐々に回復してきており、成田ーマクタン・セブのフィリピン航空・直行便は(水・土・日)週3便運航している。また、セブ・パシフィック航空も2023年の早期に運航再開の見込みだ。

 30日を経過して滞在する場合は、ビザの更新が必要になる。この日のビザ1カ月更新は、待ち時間60~90分程度。パスポートを持参して、申請書に記入する。手数料は3,030ペソ。
【編集 : af】

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