Infoseek 楽天

【フィリピン】地方都市でも徐々に増える、サイクロン掃除機

Global News Asia 2022年12月25日 17時30分

 2022年12月25日、日本では既に多くの家庭で利用されているサイクロン掃除機。フィリピンの地方都市でも徐々に普及が進んでいる。

 アクティブシニア「マクタン島木曜会」メンバー尾田慎二さんによると『ハンディタイプの掃除機が主流で、充電式はパワーが弱いので、購入するならコード式がお勧め』とのこと。

 ショッピングモール・ガイサノ アイランドモール マクタンの売り場には、フィリピンメーカー製の2種類の掃除機が展示されていた。

 フィリピンでは、小型家電でも通電動作確認をしてから商品を手渡すことが浸透している。店頭表示価格は2,999ペソだったが、レジで商品バーコードを読み取ると3133.1ペソと表示され、価格についてレジスタッフが事務所に確認して、最終的には2968.2ペソ(約7500円)。

 フィリピンでは、稀に価格の入力ミスがあるようで、常に確認することが必須だ。
【編集 : Eula Casinillo】

この記事の関連ニュース