2023年1月25日、タイメディア報道によると、観光客向けに、新型コロナワクチン接種センターを全県に設置。希望者に有料でワクチン接種を実施する。
現在もタイに長期滞在している外国人やその家族は、無料での接種が可能だが、観光客向けとして新たにワクチンセンターが各県に最低1カ所設置される。ワクチン接種料金は、ファイザー製1回1,000バーツ、アストラゼネカ製1回800バーツ。
バンコクではバンラックメディカルセンターと都市疾病管理予防研究所で1月18日から開始されているほか、次の医療機関でも受け付けている。
接種可能医療機関:接種可能医療機関: Institute of Dermatology,、Rajavithi hospital, Lerdsin hospital, Nopparat Rajathanee hospital
観光シーズン真っ只中のタイでは、春節で中国人旅行者が激増しているため、感染拡大も懸念されている。しかし、入国規制はまったくされていないため、タイ人も自衛を心がける人が増えている。また、これらのワクチンはタイ人向けに確保しているワクチンとは別で、タイ人の接種には影響はないとしている。
【編集 : KK】
現在もタイに長期滞在している外国人やその家族は、無料での接種が可能だが、観光客向けとして新たにワクチンセンターが各県に最低1カ所設置される。ワクチン接種料金は、ファイザー製1回1,000バーツ、アストラゼネカ製1回800バーツ。
バンコクではバンラックメディカルセンターと都市疾病管理予防研究所で1月18日から開始されているほか、次の医療機関でも受け付けている。
接種可能医療機関:接種可能医療機関: Institute of Dermatology,、Rajavithi hospital, Lerdsin hospital, Nopparat Rajathanee hospital
観光シーズン真っ只中のタイでは、春節で中国人旅行者が激増しているため、感染拡大も懸念されている。しかし、入国規制はまったくされていないため、タイ人も自衛を心がける人が増えている。また、これらのワクチンはタイ人向けに確保しているワクチンとは別で、タイ人の接種には影響はないとしている。
【編集 : KK】