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【コラム】辛ラーメン、発がん性物質の混入について考える 韓国

Global News Asia 2023年1月29日 6時0分

 台湾に輸出された、韓国の「辛ラーメンブラック 豆腐キムチ」から、発がん性物質とも言われる農薬が検出され、輸入停止になったこと。

 そして、それを受けてタイでも緊急回収されたことは、既報の通りだ。台湾のは、賞味期限は一つだったから特定と回収が早かったが、タイは2月と5月の賞味期限2つ、合計3040食分だ。

 混入していたのは、エチレンオキシド。主に病院等で消毒等に使う。Amazonなど通販サイトで気軽に手に入るものではなく、専門業者からの購入になる。さらに、その事業所に取り扱い資格を持つ責任者が必要だ~日本の法律的には…韓国の対応はわからない。

 こういう毒物は、正規ルートでだけ手に入るものでもなく、裏ルートも存在するからだ。

 主に、殺菌剤として使われる。文献によって書かれていない場合の方がおおいが、香辛料の滅菌に使われることもあると言う。辛ラーメンというネーミングの立場上、香辛料はほぼ100%使われているだろう。ならば、なぜ、すべての製品から検出されなかったのか、疑問点が浮かび上がる。

 使用法として、乳化剤という場合もある。乳化剤≒界面活製剤と仮定してみる。乳化剤は、マヨネーズを手作りする時のレシピを思い出してほしい。油と酢(水分)を一つの液体として作り上げるために卵黄(レシチン)が使われる。

 油と水。油で揚げた麺とスープをなんとなくいい食感に持って行くための乳化剤としてエチレンオキサイドが使われていたとしたら…やはり、賞味期限で分けられる程度の混入は、人の手による故意でしか考えられない。

 今回のラーメンには、豆腐が入っていた。豆腐も、発砲作用の方法として乳化剤が必要だ。しかし、エチレンオキサイドは、調味料に入っていた。豆腐が、フリーズドライで調味料の方に入っていた場合を除いて、豆腐から二次被害的に発見されたは難しいかもしれない。

 韓国人は、恨を持っている。火病を持病として抱えながら、辛ラーメン製造工場で働いている人もいるだろう(病気やある種の思想を持って、工場で働いている人は世界中にいる)。作っている段階では、国内向け国外向け、ざっくり2つに分かれていることを知らせられている可能性もある。が、誰が食べるかまでは想定外だろう。

 日本のスーパー等では、災害時でも売れ残るほどのラーメンではあるが…韓国系の家族を持つ家では、常備していたりもする。売れ残り品として見てはいけない。ヘビーユーザーもいる。

 世界中の不特定多数のユーザーを、じわりじわりと無差別殺人する者が、調味料作成段階に配置されているとしたら…。

 これは、会社としてのうっかりより、従業員一人一人の身体検査に重きが置かれる国際問題にもなりかねない。もし、会社が不特定多数を狙っているなら、韓国の物は何も食べてはいけないになる。ヘイトにはなるが、韓国系の人員も雇用してはならないになる。

 今のところ台湾とタイ。両国合わせて、1000食にも満たない数量ではある。しかし、なにが起こってももう驚くのも忘れてしまうような現代世界で、韓国の「故意」は非常に危険な凶器(あるいは、狂気)となる。
【編集 : fa】

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