2023年3月2日、東北地方で観光事業を展開するイーハトーブ東北は、一関・平泉地域の伝統的な「もち食文化」を世界に発信するため、もちをフィリピン風にアレンジしたメニューを加えたコラボナイトをフィリピン大使館の協力を得て開催した。 今回使用した「もち」は、ナノバブル製法で作った長期間やわらかさを保てる「もち」。海外輸出にも適しているという。
ミレーン・ガルシア‐アルバノ駐日フィリピン大使は「日本とフィリピンの交流は過去66年間ありました。餅メニューの交流で両国はより身近になったと思います。フィリピンのカラマンシードリンクを採用いただいたことを嬉しく思います。3月の第3週はフィリピンの様々な製品を内外にアピールするウィークです。今回、お餅のアレンジメニューを開発・調理してくださった4人のシェフに感謝します」などと挨拶した。
イーハトーブ東北は、食を通じた東北地方の地域活性化を目指す。
【編集 : af】
ミレーン・ガルシア‐アルバノ駐日フィリピン大使は「日本とフィリピンの交流は過去66年間ありました。餅メニューの交流で両国はより身近になったと思います。フィリピンのカラマンシードリンクを採用いただいたことを嬉しく思います。3月の第3週はフィリピンの様々な製品を内外にアピールするウィークです。今回、お餅のアレンジメニューを開発・調理してくださった4人のシェフに感謝します」などと挨拶した。
イーハトーブ東北は、食を通じた東北地方の地域活性化を目指す。
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