2023年3月14日、セブ州マクタン島・ラプラプ市の公設市場近くの果物屋台で、商売を始めて10年のベテランEmmaさん。2人の子どもを育てるシングルマザーだ。この時期は、スイカの生育が良く「美味しいスイカ」が一番の売れ筋商品だ。金額は1キロ50ペソ(約250円)。丸々1個買う人は少なく、半分、1/8カットを買い求める客が多い。
フィリピンでは、果物の品種改良は少ないため、原種に近い自然の天然のスイカになる。前橋市の坂木隆男さん(プロ農家)によると「フィリピンの気候に合った、清々しい味わい」との事だ。
その他にも、調理に便利な切野菜の屋台も売れ行き好調だ。日本からの、マクタン・セブ空港への直行便も徐々に回復してきている。
【編集 : Eula Casinillo】
フィリピンでは、果物の品種改良は少ないため、原種に近い自然の天然のスイカになる。前橋市の坂木隆男さん(プロ農家)によると「フィリピンの気候に合った、清々しい味わい」との事だ。
その他にも、調理に便利な切野菜の屋台も売れ行き好調だ。日本からの、マクタン・セブ空港への直行便も徐々に回復してきている。
【編集 : Eula Casinillo】