マクタン島・ボホール島 セブのスキューバダイビングで、ロウニンアジやギンガメアジに出会おう！

　2023年4月7日から9日まで、池袋サンシャインシティで開催されたマリンダイビングフェア。海外の出展者の中でも、フィリピンは特に目を引く存在でした。なぜなら、フィリピンは日本からのアクセスが良く、セブ・エリアは直行便も増えているからです。そんなセブ・エリアで、ダイビングを楽しむなら「ブルーコーラル」が一番おすすめです！

　「ブルーコーラル」は、セブの日系ダイビングショップで唯一のPADI GOLD PALM 5 STAR ID DIVE RESORTの認定を受けている老舗です。1997年のオープンから続く実績と経験豊富なスタッフが、水中ガイドはもちろん、初心者からインストラクターまで幅広いコースを日本語で提供しています。
　
　「ブルーコーラル」には、セブ・マクタン店とボホール店の2店舗があります。どちらの店舗も、素晴らしいダイブサイトに近く、様々な海の魅力を味わえます。

　例えば、「マクタン店」からは、ヒルトゥガン島へボートで30分ほどで行けます。ここでは、世界的にも珍しいロウニンアジの群れに出会えます、その迫力と美しさは圧巻です！ ロウニンアジは、成魚になると体長1メートル以上にもなる巨大な魚です。 ロウニンアジ以外にも、ツバメウオの群れや珊瑚の群生、それに群れる色鮮やかなパープルビューティーやハゼ類、甲殻類なども見ることができます。マクロからワイドまで楽しめるポイントです。

　一方、「ボホール店」からは、バリカサグ島へボートで30～40分ほどで行けます。ここでは、ギンガメアジのトルネードやバラクーダの群れに遭遇するチャンスがあります。ギンガメアジやバラクーダは、光に反射してキラキラと輝く銀色の魚です。彼らが渦を巻いて泳ぐ様子は、まるで水中花火のようです！ 浅場では、華やかなソフトコーラルに囲まれたハナダイやスズメダイの群れを見ることができます。また、アオウミガメもよく見かけます。優雅に泳ぐカメと一緒に写真を撮ることもできますよ。何度でも潜りたくなる人気のダイビングスポットです。

　ダイビングの最低料金は、ブルーコーラルでは、「マクタン店」で2ボートダイビングするとP4,000～。「ボホール店」で1ビーチダイビングするとP2,000～。2ボートダイビングするとP4,000～。というお得な料金でダイビングを楽しめます。ポイントにより料金は大きく異なるので、写真キャプションに記載の各店のWEBページを参照してください。

　「ブルーコーラル」の相澤優里さんは、ダイバーになりたい人へのメッセージをこう伝えています。「ダイビングを始めると、今まで知らなかった水中の素晴らしい世界が広がります。色とりどりの魚や珊瑚、時には大きな魚やカメとも出会えます。それはまるで夢のような体験です！ 私たちは日本語でダイビングを教えることができますので、初めての方でも安心してください。フィリピンの海でダイビングを体験しに来てください！ あなたの笑顔を待っています！」
【編集 : Eula Casinillo】