タイの日本人ボランティアグループSupport Children' Future (SCF)が、日本のNGO団体アースフレンドシップフェスティバル(EFF)と合同で毎月行っている有料の清掃活動が、東部シーラチャにも拡大。日本からアーティスト「ぴよまる」さんもバンコクとシーラチャ両日の活動に参加した。
4月29日(土)バンコク都心スクンビット通りソイ22での清掃活動の翌日、30日(日)バンコクに続いての活動地域となったタイ東部で日本人駐在者も多いシーラチャでの清掃活動が行われ、シリエスポーツクラブに通う子ども達や保護者ら17人が参加した。
活動後には日本の食文化を知ってもらおうと、おにぎりや味噌汁が振る舞われ、猛暑の中での労をねぎらった。シリエスポーツクラブが場所や調理器具を提供。「みろくてらす」(滋賀県近江八幡市)が調味料やお米を提供した。
普段は、歌手やライバーとしてアーティスト活動をしているぴよまるさんは、広島でみろくファーマーズとの活動で完全自然農法の普及にも携わっている。そこでは、自然と農業、そして家族や仲間との共同作業を通して、楽しみながら活動。かねてから海外での活動を目指してきたぴよまるさんの夢をかなえた今回のタイでの活動に「みろくてらす」とのコラボ参加が実現した。
今回タイでの活動を通じてぴよまるさんは、「タイでの活動を通して私の夢の一つでもある日本発で、本当に健康的な食を世界中の人たちに届けていきたいという想いがこの度、形になりました。子どもたちも笑顔で一緒に参加して、食べてくれたことは、大変有難く思いましたし、本当に嬉しかったです。」
と語った。
またシーラチャの清掃活動には、昨年EFFの招待で日本を訪れ、セレッソ大阪U15ガールズの練習に参加した女子サッカー選手のパイさんも参加。ぴよまるさんとの再会を喜んだ。そのパイさんは、再び大阪での練習に参加できるよう支援するクラウドファンディングが行われている。
みろくてらす(滋賀県近江八幡市)は、自然と身体に優しいをテーマに食品や調味料などを開発販売のほか、セミナーや施設運営を行っている。
【編集 : TS】
4月29日(土)バンコク都心スクンビット通りソイ22での清掃活動の翌日、30日(日)バンコクに続いての活動地域となったタイ東部で日本人駐在者も多いシーラチャでの清掃活動が行われ、シリエスポーツクラブに通う子ども達や保護者ら17人が参加した。
活動後には日本の食文化を知ってもらおうと、おにぎりや味噌汁が振る舞われ、猛暑の中での労をねぎらった。シリエスポーツクラブが場所や調理器具を提供。「みろくてらす」(滋賀県近江八幡市)が調味料やお米を提供した。
普段は、歌手やライバーとしてアーティスト活動をしているぴよまるさんは、広島でみろくファーマーズとの活動で完全自然農法の普及にも携わっている。そこでは、自然と農業、そして家族や仲間との共同作業を通して、楽しみながら活動。かねてから海外での活動を目指してきたぴよまるさんの夢をかなえた今回のタイでの活動に「みろくてらす」とのコラボ参加が実現した。
今回タイでの活動を通じてぴよまるさんは、「タイでの活動を通して私の夢の一つでもある日本発で、本当に健康的な食を世界中の人たちに届けていきたいという想いがこの度、形になりました。子どもたちも笑顔で一緒に参加して、食べてくれたことは、大変有難く思いましたし、本当に嬉しかったです。」
と語った。
またシーラチャの清掃活動には、昨年EFFの招待で日本を訪れ、セレッソ大阪U15ガールズの練習に参加した女子サッカー選手のパイさんも参加。ぴよまるさんとの再会を喜んだ。そのパイさんは、再び大阪での練習に参加できるよう支援するクラウドファンディングが行われている。
みろくてらす(滋賀県近江八幡市)は、自然と身体に優しいをテーマに食品や調味料などを開発販売のほか、セミナーや施設運営を行っている。
【編集 : TS】