2023年8月、フィリピンのダバオ市で、インターネット回線が高速化している。フィリピン第3の都市で、日本の総領事館も置かれているダバオ市にある建売住宅地「Granville III Subdivision」でも、グローブ Wi-Fiがハイスピードになっている。
光回線 FTTH(フアイバートゥーザホーム)を、各家のONUWiFiルータ一体型・Globe Wi-Fi用機器に接続することで、下り290Mbps、上り280Mbpsという高速なインターネットが実現(稀に下り590Mbps出ることもある)。機器の保証金や回線設置工事料は不要で、最初に支払う2カ月分の使用料3398ペソだけ。
3カ月目以降は、毎月1699ペソの使用料だけになる。同レベルのサービスを提供しているPLDTより安価だが、固定電話の設置はできない。
今後もこのような動きが広がり、フィリピン全体でインターネット環境が改善されることが期待される。
【編集 : Eula Casinillo】
光回線 FTTH(フアイバートゥーザホーム)を、各家のONUWiFiルータ一体型・Globe Wi-Fi用機器に接続することで、下り290Mbps、上り280Mbpsという高速なインターネットが実現(稀に下り590Mbps出ることもある)。機器の保証金や回線設置工事料は不要で、最初に支払う2カ月分の使用料3398ペソだけ。
3カ月目以降は、毎月1699ペソの使用料だけになる。同レベルのサービスを提供しているPLDTより安価だが、固定電話の設置はできない。
今後もこのような動きが広がり、フィリピン全体でインターネット環境が改善されることが期待される。
【編集 : Eula Casinillo】