2023年9月24日、フィリピン・クラーク メディアツアーがスタートした。成田から2社、ダバオから1社が参加した。(主催は、セブ・パシフィック航空・フィリピン観光省・クラーク観光事務所)。
クラークミュージアム(Clark Museum)で、地元アーティストデザインの服やオブジェ、絵画などを見て回った。クリスマスの飾りつけで使用される、大型ランタンは、この地域が発祥でカラフルなディスプレイも鮮やかだ。
日本では、馴染みが少ないフィリピン・パンパンガ料理の名店「MATAM-IH」へ。フィリピンの定番名物料理となった、豚の耳とホホ肉、鶏レバー、玉ねぎを調理した料理『シーシック Sisig』を生み出したのがパンパンガの店だ。珍しいピーナッツのスープ(カレカレ)。濃厚なピーナッツベースのフィリピン風シチューの一種。鶏のレバー、インゲン、ナス、チンゲンサイ、バナナの花が入っていた。フィリピンでは特別な日に食べられる人気の料理。 新しい味への扉が開いた。
成田-クラーク間は、フィリピン最大手のセブパシフィック航空(LCC)が、週4本直行便を飛ばしている。目的地がマニラ周辺又はセブ以外の場合、乗り換えのスケジュールが合えば、クラーク空港から、フィリピン各地に行くこともお勧めだ。
また、クラーク国際空港周辺には観光スポットも多数ある。例えば、「クラーク自然公園」や「アンヘレス市内」、「スービック湾」をはじめ、空港からのバス便が充実している「バギオ」など。これらの観光スポットへのアクセスも良好で、観光客にとっても利便性が高い。
〔取材協力・Clark Development Corporation (Tourism Office) and Department of Tourism Region 3 セブ・パシフィック航空〕
【編集 : Eula Casinillo】
クラークミュージアム(Clark Museum)で、地元アーティストデザインの服やオブジェ、絵画などを見て回った。クリスマスの飾りつけで使用される、大型ランタンは、この地域が発祥でカラフルなディスプレイも鮮やかだ。
日本では、馴染みが少ないフィリピン・パンパンガ料理の名店「MATAM-IH」へ。フィリピンの定番名物料理となった、豚の耳とホホ肉、鶏レバー、玉ねぎを調理した料理『シーシック Sisig』を生み出したのがパンパンガの店だ。珍しいピーナッツのスープ(カレカレ)。濃厚なピーナッツベースのフィリピン風シチューの一種。鶏のレバー、インゲン、ナス、チンゲンサイ、バナナの花が入っていた。フィリピンでは特別な日に食べられる人気の料理。 新しい味への扉が開いた。
成田-クラーク間は、フィリピン最大手のセブパシフィック航空(LCC)が、週4本直行便を飛ばしている。目的地がマニラ周辺又はセブ以外の場合、乗り換えのスケジュールが合えば、クラーク空港から、フィリピン各地に行くこともお勧めだ。
また、クラーク国際空港周辺には観光スポットも多数ある。例えば、「クラーク自然公園」や「アンヘレス市内」、「スービック湾」をはじめ、空港からのバス便が充実している「バギオ」など。これらの観光スポットへのアクセスも良好で、観光客にとっても利便性が高い。
〔取材協力・Clark Development Corporation (Tourism Office) and Department of Tourism Region 3 セブ・パシフィック航空〕
【編集 : Eula Casinillo】