北朝鮮が、とうとう、韓国を一つの国として認めてくれた。しかし、そこにいるのは、朝鮮民族の同胞ではなく、異国人の国だと将軍様は言っている。
文在寅前大統領政権時に、南北境界上の連絡所を突然破壊したのも北朝鮮からだ。瞬時にして木っ端みじんになったように見えたのだが…地下にも、今後休戦中の朝鮮戦争を再開した時に使える施設が完璧に作られており、現在それを再作動させるために作業中だ。
北朝鮮の韓国つぶしは意外と本気かもしれない。それはお互いのバックに中国とロシア、アメリカと日本がいたとしてもそういうことではなく、共倒れして朝鮮民族が世界中に皆無になることさえ厭わない決意のような気もしないでもない。
北朝鮮が韓国ごときをつぶしたとして、いったい世界情勢の根幹、なにがかわるのだろう。産業にまつわるものであれば、他の国がそれを担うだろう。
将軍様は、一緒に死んでくれ、お前みたいな親族がいることが許せないんだよ！ とやぶれかぶれ、自滅したいのかも。
さて、こういう北朝鮮に対して、韓国の尹錫悦大統領は、なにが起きているかあまり把握していないように思える。「北朝鮮が挑発するなら、韓国は何倍にもして懲らしめる」。
「懲らしめる」こらしめるか～。日本の国語辞書的には、相手に対して罰を与えたり、過ちをただすために厳しい態度をとったりすることとある。昔は、強制的に改善を促すもあったようだが…。子供を叱るとき「こらこら」と言う。こらこらの「こら」は、こらしめるの「こら」から来ている説もある。つまり、な～にやってんだよ、だめですよ～、今回は大目に見るけど、次はダメねという優しい言葉でもあるのだ。
懲らしめたうえで、懲らしめるは北朝鮮政権であり、北朝鮮国民は同胞として守る。国民は自由と人権と繁栄を享受する権利をもつ同じ朝鮮民族だとしている。再び激しい朝鮮戦争が起きた場合、北の国民をどう守るのであろうか。
「どうせ、言ってるだけでしょう！」は、「本当にやられたらまずいから、対策はばっちりアメリカ軍にお願いしておくべきかな」くらいの気持ちは、「懲らしめる」よりは持ってほしい。そして、その火の粉を日本に飛ばすな。
【編集 : fa】
文在寅前大統領政権時に、南北境界上の連絡所を突然破壊したのも北朝鮮からだ。瞬時にして木っ端みじんになったように見えたのだが…地下にも、今後休戦中の朝鮮戦争を再開した時に使える施設が完璧に作られており、現在それを再作動させるために作業中だ。
北朝鮮の韓国つぶしは意外と本気かもしれない。それはお互いのバックに中国とロシア、アメリカと日本がいたとしてもそういうことではなく、共倒れして朝鮮民族が世界中に皆無になることさえ厭わない決意のような気もしないでもない。
北朝鮮が韓国ごときをつぶしたとして、いったい世界情勢の根幹、なにがかわるのだろう。産業にまつわるものであれば、他の国がそれを担うだろう。
将軍様は、一緒に死んでくれ、お前みたいな親族がいることが許せないんだよ！ とやぶれかぶれ、自滅したいのかも。
さて、こういう北朝鮮に対して、韓国の尹錫悦大統領は、なにが起きているかあまり把握していないように思える。「北朝鮮が挑発するなら、韓国は何倍にもして懲らしめる」。
「懲らしめる」こらしめるか～。日本の国語辞書的には、相手に対して罰を与えたり、過ちをただすために厳しい態度をとったりすることとある。昔は、強制的に改善を促すもあったようだが…。子供を叱るとき「こらこら」と言う。こらこらの「こら」は、こらしめるの「こら」から来ている説もある。つまり、な～にやってんだよ、だめですよ～、今回は大目に見るけど、次はダメねという優しい言葉でもあるのだ。
懲らしめたうえで、懲らしめるは北朝鮮政権であり、北朝鮮国民は同胞として守る。国民は自由と人権と繁栄を享受する権利をもつ同じ朝鮮民族だとしている。再び激しい朝鮮戦争が起きた場合、北の国民をどう守るのであろうか。
「どうせ、言ってるだけでしょう！」は、「本当にやられたらまずいから、対策はばっちりアメリカ軍にお願いしておくべきかな」くらいの気持ちは、「懲らしめる」よりは持ってほしい。そして、その火の粉を日本に飛ばすな。
【編集 : fa】