2024年4月12日、マニラ空港での両替レートは、1万円⇒3610ペソだったが、ミンダナオ島 SMシティダバオの両替コーナーでは、1万円⇒3580ペソ。34年ぶりの対ドル相場での円の下落を受け、惨憺たる状況だ。
マーケットには、日本円の先行きが不透明でさらなる円安の恐れが払しょくできないため、田舎に行けば行くほど、日本円の両替レートは悪化する傾向が強い。
フィリピンでも生活必需品の価格も値上がりしており、少額の年金を頼りに暮らしている人々の生活を直撃。フィリピン生活を諦め日本に帰国した人も出てきた。
【編集 : Eula Casinillo】
マーケットには、日本円の先行きが不透明でさらなる円安の恐れが払しょくできないため、田舎に行けば行くほど、日本円の両替レートは悪化する傾向が強い。
フィリピンでも生活必需品の価格も値上がりしており、少額の年金を頼りに暮らしている人々の生活を直撃。フィリピン生活を諦め日本に帰国した人も出てきた。
【編集 : Eula Casinillo】