2014年8月1日、バンコクのプラナコン区にコイン博物館がオープンした。
館内は英語とタイ語の2か国語を話すガイドが案内してくれる。
まず通されるは洞窟のような部屋。部屋の壁がスクリーンになっており、ほとんど360度に近いかなり広い範囲で映像が展開される。
内容は人類にお金というものが誕生するまでの歴史についてなのだが、映像に合わせて音が鳴り響くのはもちろん、風が吹きつけたりもする。とにかく臨場感たっぷりで、これだけでもこの博物館を訪れる価値は充分にある。
コイン博物館はバックパッカーのたまり場であるカオサン通りから徒歩3分。カオサン通りをワット・チャナソンクラームの方向に歩き、チャクラボン通りに突き当たったら左折。少し歩いた通りの右側に位置する。
入場料は100バーツ(約300円)だが、9月末まで無料。月曜は休み。
【取材/撮影 : 小林ていじ】
館内は英語とタイ語の2か国語を話すガイドが案内してくれる。
まず通されるは洞窟のような部屋。部屋の壁がスクリーンになっており、ほとんど360度に近いかなり広い範囲で映像が展開される。
内容は人類にお金というものが誕生するまでの歴史についてなのだが、映像に合わせて音が鳴り響くのはもちろん、風が吹きつけたりもする。とにかく臨場感たっぷりで、これだけでもこの博物館を訪れる価値は充分にある。
コイン博物館はバックパッカーのたまり場であるカオサン通りから徒歩3分。カオサン通りをワット・チャナソンクラームの方向に歩き、チャクラボン通りに突き当たったら左折。少し歩いた通りの右側に位置する。
入場料は100バーツ(約300円)だが、9月末まで無料。月曜は休み。
【取材/撮影 : 小林ていじ】