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関西ーセブ 10月15日から新規就航 セブ・パシフィック航空

Global News Asia 2024年7月24日 12時0分

 2024年10月15日から、セブ・パシフィック航空は、関西—セブ間を火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の週4便で新規就航する。新型コロナ前は、フィリピン航空が飛んでいたが路線の復活は叶わず、関西からセブに行くには、マニラやソウルなどを経由するしかなかった。

 セブ・パシフィック航空 社長兼最高商務責任者(CCO)のアレクサンダー・ラオ氏は、「大阪からセブ島への直行便を就航できることを大変嬉しく思います。手つかずのビーチと温かいおもてなしで知られるセブ島は、大阪からお越しの皆様に至福のひとときを提供してくれることでしょう。大阪—セブ線の就航により、日本からより多くのお客様がフィリピンの美しさを楽しむきっかけとなることを願っています」と話している。

 関西—セブ便の就航を記念して、2024年7月31日まで、関西発セブ行きのフライトを、手数料・サーチャージ別で片道3,000円から発売中。旅行期間は2024年10月15日から、2025年3月31日まで。使用機材A320neo。

 5J 5109 関西・朝発→セブ・午後着。5J 5108 セブ・深夜発→関西・朝着。
【編集 : Eula Casinillo】

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