2024年10月7日、フィリピンメディアは、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領(79)は、2025年5月の中間選挙で地元のダバオ市長選に立候補すると伝えた。
現在、ダバオ市長はドゥテルテ氏の息子であるセバスチャン・ドゥテルテ氏が務めている。ドゥテルテ前大統領が市長選に立候補することで、家族の政治的影響力を維持し続ける意図があると見る向きもある。
ダバオ市長のポストは、ドゥテルテ氏⇒サラ氏(娘)⇒セバスチャン氏(息子)⇒ドゥテルテ氏(2025年5月)。ダバオ市は、ドゥテルテファミリーの盤石な地盤で、フィリピンの中で最も安全度が高く、タクシーのぼったくりが無く犯罪率が低い地域。日本政府の総領事館も、セブよりも早く設置された。
【編集 : af】
現在、ダバオ市長はドゥテルテ氏の息子であるセバスチャン・ドゥテルテ氏が務めている。ドゥテルテ前大統領が市長選に立候補することで、家族の政治的影響力を維持し続ける意図があると見る向きもある。
ダバオ市長のポストは、ドゥテルテ氏⇒サラ氏(娘)⇒セバスチャン氏(息子)⇒ドゥテルテ氏(2025年5月)。ダバオ市は、ドゥテルテファミリーの盤石な地盤で、フィリピンの中で最も安全度が高く、タクシーのぼったくりが無く犯罪率が低い地域。日本政府の総領事館も、セブよりも早く設置された。
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