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戦争をなくすことより、兵士を増やすこと・韓国

Global News Asia 2024年10月13日 12時0分

 どこの国でも少子高齢化。日本は憲法9条により軍隊を持たないが、韓国には軍隊があり、ある程度の年齢になったら兵役義務がある。少子なので、お金持ちの親たちはどうやって自分の子供の兵役逃れさせるか知恵を絞って金をばらまいている。

 絶対数兵力としての軍人がいない。今のところ休戦中の朝鮮戦争だって、北の一番偉い人の心づもり一つで明日再開するかもしれない。逆隣のプーさんの国、ウクライナと戦争中の国だって心許せるわけではない。有事の時、すぐに働ける、または命を落としても惜しくない韓国軍の一人になる人材が欲しい。

 その見本としてフランス軍の「外国人部隊」のように、外国人を韓国兵士としてむかえる協議がなされている。兵士の給与は来年から日本円にして21万8000円を越すらしい。ひょっとしたら、1回目にしたら、収入的には悪くはない。韓国語を堪能に話せ、健康。それで7年から10年兵士として働く。その後優先的に韓国国民になれる。

 そのあとだ。この移民としての外国人も含むが…韓国人で兵役経験がある50~60代の健康な人材を再び軍人に登用する。そのうちに、健康であれば70代も含まれることになるだろう。

 お叱りを受けるかもしれないが、裕福でも貧乏でも、子供を兵士にするために子供を産む母親はほぼいない。

 このくらい高齢でも軍人に再びつくことができるなら、国民に選ばれた国会議員が任期のうち1年以上兵役につくのはどうだろう。内情が分からなければ軍隊の立法はできない。まずは、議員先生からどうぞどうぞ。ある程度(? ? ? ? )、すばらしい軍隊ができそうな気がする。

 家政婦さんなど海外から韓国にきて高額の賃金を得ている人は増えている。それと、命がかかっている兵士を同列に考えるのはどうしたものだろう。
【編集 : fa】

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